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zoom RSS 2008.11.17 大倉山(宮城・仙台西部丘陵)

<<   作成日時 : 2008/11/17 20:37   >>

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仙台の奥座敷と言われる秋保温泉の3km西側、名取川右岸に大倉山がある。秋保街道を西進すると、三角形の端整な山容が目立ち、比高350mを一気に立ち上がった北尾根は里山としては登り甲斐がある。
毎年通っている山であるが、午後の空いた時間を使ってフラッと訪れてきた。

【 11/17 大倉山(433m) 宮城・仙台西部丘陵 】
羽山登山口〜大倉山〜林道経由:送電線見張道〜231番鉄塔〜林道〜細野原〜車道経由:登山口

登り始めは午後2時。日没が早い晩秋としては遅いスタートとなる。陰鬱な曇り空の中、羽山登山口から大倉山を仰ぎ見る。山麓は終わりに近い紅葉が見られる。
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民家の間を抜けて畑地を山裾まで歩くと石の鳥居が真の登山口(参道)となる。
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ここから急登の始まり。杉林から雑木林と直線的な北尾根の登りは辛い。ゆっくり登ることを心がける。
途中の炭焼き釜跡付近で傾斜は少し弛むが、その後も急登は続く。山頂直下では参道らしくスギ並木も見られる。
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たどり着いた山頂台地にはテレビ放送中継局施設が二棟あり、保守用林道が西の国久から登ってきている。
最近アンテナの塗装工事が行われたみたいで、以前は荒れていた林道は補修され車が走行した跡があった。

山渓の書籍で紹介されたためか、近年登る人が増えて山頂の北側は伐採が入り展望が良くなった。(以前は展望皆無の落ち着いた雰囲気であったが・・・)
北側には 10/12に歩いた中青葉丘陵 の全貌が見下ろせる。
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北東側は右に秋保温泉、中央に尖った三角形の太白山、左の平頂が蕃山と仙台近郊の山々が眺められる。
晴れていれば太平洋や牡鹿半島も一望できるのだが・・・
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そして山頂に鎮座する羽山権現の社殿。犬ではなく狐の狛犬があるところは珍しい。
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そこから二等三角点のある山頂はすぐ。モミジの紅葉に囲まれた気持ち良い空間となっていて、コンロでお湯を沸かしてコーヒーを楽しむ。
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帰路は南側の林道から送電線の見張り道を抜けて周回することにする。出だし南側の雑木林は最後の紅葉に彩られていた。
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国久に降りる林道をしばらく歩く。赤い落ち葉が道に引き詰められていて印象的な風景を見せていた。
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南西尾根の端まで林道を降りると、林道は西側に折れていくが、そのポイントから左に送電線見張り道がさり気なく分かれて行く。見張り道は雑木林の中をドンドン下って行き232番鉄塔に着く。
その後は九十九折れ状に下ると小沢を渉る。里山ながら奥深さを感じさせる場所である。
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231番鉄塔の下部で細野原から登ってくる林道に接続する。そこを左折する。右に行くと何処に通じているのであろうか?興味深々である。
林道沿いは暗い杉林であるが、雨が降り出してきて、傘を持ってこないSONEとしては杉の樹冠が良い雨避けとなった。右に栗林を見ると僅かの距離で舗装された秋保〜かんかね温泉間の車道に飛び出す。
懸念した雨も小降りとなり、車道を西にのんびり歩くとタンポポやノコンギクなどが咲いていて楽しめた。
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車道から登ってきた大倉山を見上げる。走行車両が少なく山里の風景を堪能しながら歩けた。
駐車した羽山登山口には3時30分に戻った。たった1時間30分の山歩きであったが、里山歩きは心を穏やかにしてくれる癒しの効果がある。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
同じコースで去年春歩きました。
送電線の見張り道雰囲気がよいですよね。
その時、細野原から上ってくる林道をつめれば安達が原に出れそうな気がして進んでみましたが、道が荒れてきたところで引き返しました。
このへん送電線が3本とおっているのでいろいろ歩けそうで楽しいエリアですよね。
一番南のを東に辿ってみたら林道に出ましたが、これは釜房湖から秋保に抜ける途中にある釣り堀に入ってさらに伸びている林道かなと思いながらもそのへんで引き返しました。
SONEさんが今回取った送電線の見張り道を沢を越えてそのまま東に進む大沢山コースは
とてもよい雰囲気が続いて、紅葉に時期に歩いてみよう、と思っていたことを思い出しました。
ebiyan
URL
2008/11/19 09:22
ebiyanさん今晩は。あの送電線の見張り道は笹谷峠まで続いているのでしょうが、適当に歩き回ると新しい発見がありそうな優れた道ですね。
但し丘陵地域とはいえ地形が複雑なので、冬枯れの時期に地図片手にいろいろ歩いてみたくなりました。大沢山は県道からのお気楽ルートでしか登っていないので、ebiyanさんお勧めの西側コースも行ってみたいです。
SONE
2008/11/19 17:46

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2008.11.17 大倉山(宮城・仙台西部丘陵) 東北の山遊び/BIGLOBEウェブリブログ
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