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zoom RSS 「剣岳・点の記」と三角点について

<<   作成日時 : 2009/06/27 13:39   >>

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「剣岳・点の記」のレイトショーを観てきた。監督の木村大作は流石に永年撮影監督をしていただけあり、その圧倒的な映像美はVFXやCG全盛の今の映画とはまったく趣きが異なり、古きよき時代の名作映画を観たような感動の作品であった。しかし映画を観る前に原作も再読してみたが、忘れていたある事実に気が付いた。
なんと柴崎芳太郎が測量した剣岳には「点の記」が存在していなかったのである。
(ここから先は映画のネタばれ話が含まれます。但し映画は根幹部分で原作に忠実なストーリー展開ですし、TVや雑誌でも紹介された事実ですので、記載しても差し障りがないと思い記事にしました。但し原作等を知らない人は、ここから先は読まない方がいいかも・・・)

画像
*新田次郎著の原作本


ここで先ず映画「剣岳・点の記」では多く語られていなかった、三角点について簡単に考察して見たいと思う。

三角測量を行う際に、地表に埋定された基準点のことを三角点という。
経度・緯度の基準になるのが「三角点標石」で、高さの基準になるのが「水準点標石」である。
この標石を三角測量(三角形の一辺の距離と二角の角度を知ることにより、他の二辺の距離を計算で求める方法)することで現在我々が使用している国土地理院発行の地形図が出来上がる訳である。
この作業は明治年間に内務省が始め、陸軍参謀本部陸地測量部が引き継いで5万分の一地形図が完成された。
私の父親が若い頃には「参謀本部の地図」と呼ばれていたらしい。

三角点には原則として一等から四等まで等級があるが、それは単に埋定された順番により決められたもので、決して山の格付けを現すものではない。
まず一等三角点の本点を全国を一辺約45qの三角の網で覆うことから始まり、さらに一辺約25qごとに設定された一等三角点補点を加えて一等三角網が出来上がる。こらは全国972点より構成されている。
一等三角網が完成するとより高い精度を求めるため、新た一辺約8qの二等三角網(5、056点)が作られた。
さらに二等三角網を利用して、一辺約4qの三等三角網(32、699点)が完成する。
(注)陸軍参謀本部・陸地測量部測量手、柴崎芳太郎は日本地図最後の空白地帯:越中奥山に、この三等三角網の偵察・撰点・造標・測量の命を受けて赴いたのである。
そして戦後に土地の所有を明確にするための地籍測量を目的として一辺約2qの四等三角網(64、557点)が作られた。この様に測量メッシュを細分化する作業を経て、現在の2万五千分の一地形図が整備される事となった。

三角点標石の大きさは、一等は18cm角、二等・三等は15p角、四等は12p角の石柱で、中心の+が三角点の緯度経度と高さの基準になっている。そして原則では○等三角点の文字が南向きと決まっている。




次に「点の記」について若干説明を加えなければならない。これは新田次郎著の「剣岳・点の記」の冒頭に記されているので、そのまま引用したい。
「点の記とは三角点設定の記録である。一等三角点の記、二等三角点の記、三等三角点の記の三種類がある。
三角点標石埋定の年月日及び人名、覘標・てんぴょう(測量用ヤグラ)建設の年月日及び人名、測量観測の年月日及び人名の他、その三角点に至る道順、人夫賃、宿泊設備、飲料水等の必要事項を集録したものであり、明治二十一年以来の記録は永久保存資料として国土地理院に保管されている。」


現在の地形図作成はGPSや航空測量の発達で、より精度が高くなっているらしいが、三角点が緯度経度と標高の基準である点では昔となんら存在意義は変わっていない。むしろ地震大国の日本に於いては、地殻変動を数ミリ単位で計る目安として、三角点の重要性はさらに増している。




さて本題の「剣岳・点の記」の話に戻るが、主人公の柴崎は結果として剣岳「点の記」を書く事はできなかった。
当時(明治40年:1907年)の立山は信仰登山隆盛の時期で、剣岳は「針の山」=地獄の山として宗教上登ってはならないタブーの山であった。そんな理由から剣岳は日本で残された最後の未踏峰とも言われていた。
しかし当時発足した日本山岳会が、剣岳の初登頂を狙っており、その情報を得た陸軍参謀本部陸地測量部は「陸軍の威信にかけて、剣岳の初登頂及びに測量を果たせ」と柴崎芳太郎に命令を出すのである。
しかし現在の様に登山道が整備されておらず、登攀技術も確立していない時代の剣岳登山は、想像を絶する難しさであった。
まず西面の早川尾根、続いて南面の別山尾根から挑んでみるが山頂直下の絶壁に行く手を阻まれて断念。北側の小窓から偵察しても登路を見出すことは出来なかった。。
そして最後のルートとして残ったのが東面の長次郎雪渓であった。彼らは雪渓の状態が落ち着いた時期(雪崩がなく、しかもクレバスが開かない時期)のワンチャンスにかけるのである。
結果的に柴崎芳太郎は長次郎雪渓をつめて山頂に立つのであるが、重い三角点標石や覘標の荷揚げは土台無理な登攀ルートゆえに、三等三角点の埋定は不可能であった。そこで彼に残された選択視はただひとつ。
三等三角点網を補完する四等三角点の撰点である。これは測量が行われる際に一時的に撰点され、標石も埋められないものだった。そして四等三角点の剣岳が「点の記」として記録に残ることはなかったのである。

新田次郎の原作は史実に基づいたものなので大きな盛り上がりもなく、淡々と物語が進んでいくが、彼が「剣岳・点の記」とタイトルを付けたのは柴崎芳太郎の残した日本登山史における快挙を、小説に姿を変えた「点の記」として代理に残して置きたかったものと思う。

この物語には落ちがある。決死の覚悟でやっと剱岳に初登頂したと思ったら、そこには奈良朝時代の錫杖の頭と剣、そして祠があったと思われる石が均された跡、さらに微かな焚き火跡まであったという。
一般的に”日本隅々の多くの未踏峰に初めて登ったのは測量手である”と言われているが、その1000年以上前に日本各地の難峰を開山した真言密教の修験者たちの信仰心と執念には驚くばかりであった。



さらにこの話には後日談がある。それは以前BS-Iで放送された「剱岳 百年目の真実」に詳しいが、それは百年ぶりに剣岳で行なわれた三角点埋定作業に密着取材したドキュメンタリーである。
明治時代に柴崎芳太郎が剣岳の標高を計算した結果は2998.02m。今回行われたGPS測量では60cm高い岩の上が人工物でない最高点として認定され、その測量結果が2998.62m。岩の高さ分を差し引いて測量された誤差はわずか0.02m。登山界では剣岳の標高が3000mに満たなかった話題だけがクローズアップされたが、昔の測量器機を使って、手計算により2cmの誤差で標高を出していた柴崎のもの凄さが改めて分かった。
これは彼が山形県大石田町出身であり、東北人特有の粘り強さの賜物であるとも言える。

そして柴崎の時代から百年目の現代、有志の肩に担ぎ上げられた三等三角点標石が初めて山頂に埋定され、国土地理院の担当官による正式な「剣岳・点の記」が残されたのである。
この「剱岳 百年目の真実」はBS-Iで 09/7/5(日)15:30〜16:54  に再放送される予定です。

画像
*映画「剣岳・点の記」のパンフより


最後に映画を観た感想を少し・・・
ドキュメンタリータッチの原作にくらべて、映画の方がより脚色されて人間模様が出ていたと思う。
史実では初登頂したのは生田、長次郎、金作の三人で、柴崎は第二登であったところや、
原作ではあまり重要な位置を占めない、日本山岳会の小島烏水が後半で大きく絡んでくるところが大きく違う。
これは初登頂競争というドラマ性を強調する手法と思うが、作品的にはより面白く仕上がっていた。
そして助演の香川照之の演技が特に光っていた。口数の少ない押さえた演技ながら、案内人としての責任感や苦悩の姿がスクリーンから感じとれた。登山者的見地で彼の山の歩き方を見ていると、役者でありながら山で鍛えられた足運びをしている。これだけをマスターするだけでも非常に苦労したはずだ。
そして他の役者さんも、よくぞここまで過酷な現地ロケに耐えた! と拍手喝采を贈りたい。

でもこの映画、剣岳とその周辺の山々を全く知らない人、もしくは登山をやらない人が観たら、意外とつまらないかもしれない。原作そのものが盛り上がりに欠けた小説であるし(史実に忠実という意味で)、それを踏襲した映画だからである。この映画のレビューを見ても賛否両論。特に山に思いいれのない方の評価は低いと思われた。
せめて測量隊がどういうルートを辿っているのか説明が欲しかったのも事実。
山を知らない人にとっては、どこか分からない山々の連なりを延々と見せられた気分になったはずである。

しかしスクリーンに映し出される圧倒的な山岳風景は、それを観るだけでも価値がある。
夕焼けに広がる大雲海、真っ赤な朝焼け、超遠望の富士山、剣沢から仰ぎ見る剣岳の岩襖、高度感抜群のナイフリッジ、急峻な長次郎雪渓登攀など、どのシーンも秀逸なカメラアングルから撮影されていた。
望遠の圧縮効果を生かしたカットが多い点も、山の迫力を出す意味で成功していたと思う。
ただ撮影面で残念な点は、柴崎ら測量隊の仕事は春から秋までの半年間であったので、雪解けの芽吹きや、夏の咲き乱れる高山植物のシーンを入れて欲しかった。余りにも雪山を強調し過ぎて山の表情が平板になってしまった。

この映画は全ての登山愛好者に是非”映画館=大スクリーン”で観て欲しい作品であった。
日本の山岳映画において、この作品ほど真摯に山の迫力や厳しさを映し出した作品はない! と断言できる。
そして今まで山頂の確認するモノ程度にしか思っていなかった三角点が、とても素晴らしいものに思えてきた。
それは古き時代を生きた測量官とその仲間たちの汗と苦労の結晶なのだから・・・





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コメント(29件)

内 容 ニックネーム/日時
なかなかおもしろい映画だったね。
個人的には手旗信号(昔ちょっと覚えた)をもう一度、
しっかりと覚えてみようと…どこで使う?(笑)
タッシー
2009/06/29 10:07
タッシー今晩は。
派手なストーリー展開はないけど、心にじんっと沁みる映画だったね。
手旗信号!しっかり覚えても誰と何処で使うの? オレは恥ずかしいからやらないよ(爆笑)
SONE
2009/06/29 19:09

SONEさん、こんにちは。
剣岳・点の記、見に行こうと思いながら未だ....。
今日、SONEさんの記事を拝見しましたので、弾みがついたような(笑

>余りにも雪山を強調し過ぎて山の表情が平板になってしまった。

   この話しで、ちょっと思い出しました。
   話はずれますが、秋田駒ケ岳のシャトルバスの発着所になっている
   アルパコマクサ内に、秋田駒ケ岳の四季を見る事が出来るDVD?があるのですが
   何方かがつけていたのを、何気なく見ていたら引き込まれてしまいました。
   ナレーションと風景が映し出されるだけなのですが、四季を通じての映像なので
   メリハリがあるので、引き込まれたのかもしれません。
   そこに生息する大鷲の生態なども盛り込まれていて感動したのを覚えています。

SONEさんの記事で三角点の意味も初めて知りました。
登山していると、三角点を探す方、タッチする方、様々な方がいますが
測量士さんの苦労の賜物だったのですね。
これからは敬意を表して眺めてみます^^
桜子
URL
2009/07/02 10:01
桜子さん、こんにちは。
剣岳・点の記は絶対に映画館で観た方がいいですよ。
大画面で展開する山の映像は溜息がでるくらい凄い迫力ですから。

でも桜子さんが映画観られたら、きっと↑と同じ感想を抱くのではないかな。
”柴崎達が三角点設置の厳しい仕事をしている合間に、咲き乱れる高山植物で癒される”
こんなシーンがひとつでも欲しかったなぁ〜〜。編集時にストーリー展開が希薄になるのでカットされてしまったかもしれませんが・・・

>秋田駒ケ岳の四季を見る事が出来るDVD は観て見たいですねぇ。
おそらくアルパコマクサで販売しているでしょうから、今度訪れる機会があったら探してみます。
SONE
2009/07/02 13:18
この映画を観に行ってきましたよ。
前知識は、ほとんどゼロでしたが、原作も測量技術の知識もない
素人の私から見れば、普通に楽しめる映画でした。
これと言って“エンタテインメント的な”要素はないのに、
二時間半、眠らずに観られたのが、その判断基準です。
ひとつだけ気になったのは、前人未到の劔岳なのに、やけに簡単に登れている印象を受けたんですねえ。
剱岳初登頂の場面、錫杖の頭と剣、そして祠があったと思われる石が均された跡、さらに微かな焚き火跡まであったことは事実なんでしょうかね。
それにしても、案内人の宇治長次郎役(香川照之さん)いぶし銀でしたね。
最初から、なんでSONEさんが登場しているのって思いましたよ。
おっ家内も同感だって。(^o^)
マロ7
2009/07/04 09:49
マロ7さんこんにちは。
おおっ、映画観てきましたか。
原作をかなり脚色している映画なので、誰が観ても楽しめる映画だったですね。
剱岳に錫杖の頭と剣、そして祠があったと思われる石が均された跡、さらに微かな焚き火跡が残っていた点は、柴崎自らが後に寄稿していますので本当の事ですよ。
剣の名案内人・佐伯文蔵も焚き火跡はあったと証言しています。
>前人未到の劔岳なのに、やけに簡単に登れている印象・・・この点がアノ映画の最大の欠点と思います。ここは空撮に拘って欲しかった。急峻な剣岳の東壁を登って、頂上に至るシーンを空撮で追っていけば、より山の厳しさが表現できたのでは。人口物はCGで消せますから。
えっ、香川照之さんに似てるって(笑) それは山の素人である香川さんが、苦労されて山男の役作りをされた結果なんでしょうね。
SONE
2009/07/04 13:15
映画鑑賞は殆んどすることのない私ですが登山を趣味とするからか興味を抱き、登山仲間と足を運んだ。どの出演者の方も素晴らしい演技でしたが私としては香川照之さんの好演には圧倒されました。近日中に剱岳登山を目指している者として心に残る作品でした。又、2度目の鑑賞もしたい♪監督さんはじめスタッフの方、『素晴らしい映画をありがとう♪大変お疲れ様でした』と頭が下がります。今後もこのような自然をバックにした映画を期待します。
マリリンばば
2009/07/28 15:08
マリリンばばさん初めまして。拙ブログにご訪問&コメントを頂き有難うございます。
そうですよねぇ、あの映画では香川照之さんが主役の浅野忠信さんを喰ってしまった素晴らしい演技をされたましたね。
剱岳を目指す登山者の方々には一際感慨深い映画ではなかったか、と考えています。
DVD発売されたら私は絶対購入しますね(笑) それ程素晴らしい作品でした。
新田次郎原作の作品で映画化可能なものは多いので、是非山を対象とした映画を作って欲しいものですね。
SONE
2009/07/28 19:01
こんにちは♪SONEさんの三角点の詳しい説明には驚きました。三角点については登山を志している者としてある程度の知識をと思っていたので助かりました。仲間に知ったかぶりで話すことが出来ます。また、新田次郎原作本も是非、読んでみたいと思います。ありがとうございました。
マリリンばば
2009/07/29 16:14
マリリンばばさん今晩は。
三角点についての説明は、新ハイキング社の書籍から抜粋した記載したのですが、お役に立てて幸いです(嬉) 
余談ですが柴崎芳太郎は当時、五万分の一地形図の「立山」の三等三角点測量に赴いています。現在の図幅では三等三角点は38点。柴崎が測量したのは剣岳も含めて26点だそうです。剣岳に登られる折には五万分の一地形図の「立山」をお持ちになって、山座同定されると、より楽しい思い出が増えるのではないでしょうか。
SONE
2009/07/29 19:01
今日偶然貴殿のブログ目にしました。「剣岳 点の記」はほんと素晴らしい映画ですね!
私は一回目見た時、宇治長次郎役の香川照之さんの歩き方を見て「おっ」と思い、その後木村監督がラジオで「香川君は案内人の00さんの歩き方を完全にマスターした」と話されていたので、その後歩き方を見るためだけにもう2度観賞に行きました。香川照之さんが主役の浅野忠信さんを喰ってしまった・・と感じたのは私だけではなかったようです。
緑のそよ風
2009/08/02 23:46
緑のそよ風さん、拙ブログにご訪問&コメント有難うございます。
香川照之さんの歩き方は本当にベテランの山男そのものでしたね。
腰の位置を上下させないで小股で歩く、難場歩き的な歩行をしていると感じました。
ガイドに特訓されたとしても短期間でマスターしたとは驚きで、凄い役者根性を感じます。
本当に香川照之さんの歩き方を見るだけでも価値がある映画ですね。

SONE
2009/08/03 01:09
ほんと香川照之さんは役者です!思わずファンクラブに入ろうかと思いました。私がこの映画を観て感じたのは、@香川さんの歩き方の素晴らしさA映画の中で山の概念図がほんの一瞬で消えてしまい、もう少しじっくり見せて欲しかった。→たどったルートが知りたかった。
「剣岳百年目の真実」が7/5に再放送されたとか・・・あ〜〜残念!もう終わってる!!
緑のそよ風」
2009/08/03 19:46
緑のそよ風さん今晩は。
そうなんですよね〜。望遠レンズで撮影しているシーンが多いので、辿っているルートが判りにくかったですね。私が原作を読んだ当時は、五万分の一地形図「立山」を見ながら辿ったルートを確認していました。
「剣岳百年目の真実」は見応えのある番組でしたので、再々放送されるかもしれませんよ。
SONE
2009/08/03 21:53
こんにちは(^v^)
8/7 22:00 剱岳登山(早月尾根)に向け、福井出発 4人
8/8 03:30 小雨の中、馬場島〜登山開始
       1200m 雨と腹痛で気分が悪くなり、2人下山決心(私も含む) 
   08:50 馬場島下山
 ※2人は18:30に無事下山 
 勤務後に睡眠もなく無謀な計画に全員、反省。再登山の時は時間に余裕を持ち、体調を整え てからの登山を誓いました。皆、無事で良かった♪
マリリンばば
2009/08/10 13:57
マリリンばばさん今晩は。
剣岳に挑戦されましたか。北アルプスでもトップクラスの標高差を誇る早月尾根を目指されたとは凄いですね。でも恐らく雨具を着用されて体温調整が難しい条件だったので、結果的に体調を崩されたと思います。福井からなら比較的近い距離なので、お天気の良いときにアタックされれば成功間違いなしですね。
山は決して逃げませんから...(笑)
SONE
2009/08/10 18:44
8/14北穂のキレットに初挑戦しました。前日の雨が嘘のように槍ヶ岳から南岳までは雲上の楽園の如し。しかしキレットは地図に「まる危」とあるので、南岳小屋から下り始める時、「どうか無事通過出来ますように」と手を合わせ、ひたすらペンキのO印をたどり、岩を上り下りする。最後の北穂高小屋への登りがとてもこたえましたが、無事通過出来、ふ〜。ま、ここは一度でいっか〜。
緑のそよ風
2009/08/16 23:26
緑のそよ風さん今晩は。
今年のお盆休みは久しぶりに天候に恵まれましたね。大キレットに挑戦されたとは凄い!
私は東北の優しい山容の山が好きで、マイナーコースばかり歩いていますが、北アの大キレットは何時かは挑戦してみたいコースです。
よろしければキレットの写真拝見したいので、拙ブログのBSS掲示板にアップしてみて下さいね。
SONE
2009/08/16 23:56
BSS掲示板って何ですか?定額給付金は12000円でしたが、ま、その、あの、昔乙女ですので難しい事は分りません。それとキレットと言っても西穂高岳〜奥穂高岳間の難しい分の大キレットでは無く、南岳〜北穂高岳間のキレットなんですよ。ふ〜〜。汗・・じと〜〜。
緑のそよ風
2009/08/17 00:19
緑のそよ風さんおはようございます。
すいません・・・BBS掲示板と名前間違いました(汗)
掲示板を簡単に説明しますが、この下の「トップヘ」をクリックしますと、私のブログトップへ入れます。そして左側のサイドバーに《BBS掲示板》というボタンがあり、これをクリックすると掲示板画面がでてきます。掲示板は基本的にはこのコメント欄と同じ作りです。NAME =名前、 TITLE =タイトルル、 COMMENT=本文、 添付FILE=ここでご自分のパソコンにある写真をアップできます。但し上限500Kbyte までです。パスワード =適当に打ち込んでください。 (英数字で8文字以内) 、 画像認証 =迷惑投稿をできなくするものですので、下にある数字を打ち込んで下さい。以上で簡単にご自分の写真入り山行記事ができちゃいますよ。どうぞ試してみてくださいね。
あっ・・・キレットは 南岳〜北穂高岳間のキレットと分かっていましたよ。
あの難しいコースを歩かれたなんて本当に大したもんです。いい思い出になりましたね。
SONE
2009/08/17 09:01
おっ、背景写真が変わりましたね!これは何処の山でしょうか?と言っても多分東北の山で、聞いても分らないと思いますが。アルプスのジャンダルムで救助ヘリの大きな事故が起きましたね。北海道のトムラウシといい、本当に気候次第で山は猛獣にもなり女神にもなりです。緊張!の一言です。
緑のそよ風
2009/09/12 20:35
緑のそよ風さん今晩は。
背景写真、季節毎にちょくちょく変えています(笑)
トップ画面が朝日連峰の寒江山、記事画面が朝日連峰の大朝日岳ですよ。
ジャンダルムのヘリ墜落には驚きました。岐阜県の防災ヘリは無料ですので救助依頼が多いと聞いていましたが、本当に痛ましい事故でしたね。亡くなられた救助隊の方々、そして結果的に心肺停止のままお亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。
しかし中高年の方々は無理をしない範囲で登るのが基本ですね。
SONE
2009/09/12 21:07
東北の山遊びさん今晩は。今地図を開いて見ると朝日岳は山形県。という事は東北の山遊びさんは山形県の方なのでしょうか。私は瀬戸内海沿岸に住んでおり、東北地方には一度も足を踏み入れた事がありません。これから写真や山行記録で東北の山を味わわせてもらいますね。
それから「中高年は無理をしない範囲で登る」事を肝に命じます。
緑のそよ風
2009/09/12 21:34
緑のそよ風さん、今晩は。
あっ、そうか! 緑のそよ風さんはネット検索からこのページに入って来られたので、もしかして私のブログのトップ画面は入っていないのですね。
この記事の一番上(背景写真の上です)の右側にトップ プロフ フレンド サークルと四文字並んでいます。そのトップをぽちっとクリックしますと私のブログのトップに入れますよ。

お分かりの通り、朝日連峰は山形県と新潟県の境に南北60kmに渡る山地です。標高は低いですが豪雪地帯ですので高山的な景観に優れています。私はSONEと申しますが、住んでいるのは宮城県仙台市で、特に南東北の山々を中心に登っています。東北の山々は高山植物と温泉が多いのでお勧めですよ(笑)
瀬戸内沿岸からですと遠いですが、是非一度お越しください。
ところで私も中高年ですが、年甲斐もなく無理しちゃっています(苦笑)



SONE
2009/09/12 22:17
あ、そうなんですか。東北の山遊びさんは山形県でなく宮城県仙台市在住なんですね!私は岡山県岡山市在住です。「剣岳点の記」を検索し、たどり着きました。山歩きを趣味にしてのつながりですね。年甲斐も無く無理しちゃってる中高年としてこれからも仲良くして下さいね!
緑のそよ風
2009/09/12 23:58
緑のそよ風さん今晩は。
やっぱり検索してこの記事だに辿り着いたのですね。私のブログのトップに入れましたか?
もう一つ簡単に入れる方法がありました(苦笑)
右側のSONEのニックネームの所をリンクしてますので、それをクリックしてくださいね。

岡山県は行った事がないです。中国地方や関西地方の山は全く判りませんが、いい山たくさんあるのでしょうね。今後とも宜しくお願いいたします。
SONE
2009/09/13 00:10
ブログのトップに入る・・トップをぽちっと・・SONEをクリック・・いろいろやってみました!
結果→中高年ですので・・・うるうる。ま、時々・・・会えるかな?こちらにもいい山が沢山ありますよ!
緑のそよ風
2009/09/13 00:44
成功!一晩かかってSONEさんの本物のブログに到達。いや〜すごい山行記録ですね〜。これからぼちぼち読ませて頂きます。写真もすごい!「フン&フンッ」には大笑い!
緑のそよ風
2009/09/13 07:35
緑のそよ風さん今晩は。
やっとブログトップに入れましたか(笑)
私の場合、東北地方のマイナー山中心に登っていますので、余り参考にはならないと思いますが・・・
それでも東北の山々の魅力を少しでも感じて頂ければ幸いです。
SONE
2009/09/13 18:53

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