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zoom RSS 2009.9.9 御影森山から長井葉山(山形・朝日連峰)

<<   作成日時 : 2009/09/11 00:16   >>

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大河ドラマ「天地人」もいよいよ佳境に入ってきている。徳川家康が会津討伐に向かう間に、石田光成が西で兵を挙げ挟み撃ちにする共同作戦を目論んだ、「直江状」を直江兼続が家康に叩きつけるシーンが間近だ。
さて小生の今年の登山テーマ『直江兼続が開削した朝日軍道を歩く』(但し登山道のある区間)は、過去からのつなぎ登山ながらも御影森山から長井葉山の区間が残されていた。
そして今回、その未踏の区間を一気に歩いて、やっと目標を完結できたのである。

【 9/9 御影森山(1534m)から長井葉山(1237m) 山形・朝日連峰 】
朝日鉱泉4:55〜上倉山6:10〜御影森山7:45-55〜前御影森山8:20〜だまし御影8:35〜中沢峰9:20-30〜焼野平10:20〜八形峰〜長井葉山11:40-12:10〜高玉コース分岐12:45〜三本楢13:15-20〜愛染峠14:10-30〜朝日鉱泉15:45
*従来の拙ブログではコースタイムの表記をしていないが、今回は参考のため記載した。

御影森山〜長井葉山の区間は昭和30年代に開削されたと聞く。しかし余りにもマイナーなコースが故に、中沢峰から御影森山区間が完全に廃道状態となっていて夏場に歩くのは無理な状況であった。
しかし流石に「天地人」効果あり! ごく最近この薮薮区間に刈払いの手が入ったとの貴重な情報を得た(嬉)
それなら早速行かねば! と思って地図取り出して検討すると、日帰りでやっつけるのはかなり大変なのだ(苦笑)

祝瓶山荘から中沢峰〜御影森山〜平岩山〜大玉山で周回すると、中沢峰から葉山の間が歩けないし・・・・・かなり悩む・・・・・ えぇーい、 これならどうだ!!!  という事で苦肉の策で考えたのが今回のコース。
恐らく一般的な登山者の標準コースタイムは14時間。休憩や昼食を入れたら16時間〜17時間かかるかも?
しかし荷物を少なくして駆け抜ければ、ある程度日が長い今の時期なら、やってやれない事はない。
でも愛染峠から西五百川林道を歩いて下るのは、決して美しいライン取りではないなぁ〜〜〜(苦笑)


早朝、朝日鉱泉の少し奥にある駐車場に着く。大阪から来た単独の男性が登山準備をしていた。日帰りで大朝日往復らしい。「これから大朝日までですか?」と聞かれるが、「朝日軍道を長井葉山まで歩く」と言ったらキョトンとした顔をしていた(笑)

朝日鉱泉から少し下って朝日川に架かる吊橋を渡る。大朝日岳の尖った山容が青空をバックに浮かぶ。
鳥原山への道を右に見送って直進。再び朝日川を吊橋で渡る。この時点で大朝日岳に朝日が当った。

御影森山コースは歩く人が少ないせいか荒れていない。しかし上倉山までは胸を突く急登の連続である。
下部のミズナラはカシノナガキクイムシにやられて、全ての木が茶色の枯葉になっている。
中間部のブナ林はウエツキブナハムシの幼虫の被害を受けて、登山道にはブナの葉っぱが一面落ちている。
終に朝日連峰の奥にもこの二大害虫の被害が及んできたのだ。

上倉の水場で冷たい湧水を飲む。ここからはブナの原生林を歩く楽しい行程となる。
ヒメコマツが出てくると大朝日岳と小朝日岳が一望できる展望台?に着く。この時点までは晴れていた。
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太いヒメコマツが並ぶ上倉山は休まず通過。ここから御影森山鞍部への下りは長い。

少し下ると右手に「朝日の大クロベ」の看板を見つける。「へぇ〜〜〜ここだったんだ!」二年前にもこの場所を通過していたのだが、その時には看板はなかった。常々「朝日の大クロベ」を一度は見てみたい、と思っていたので、早速ザックを置いてハトアサノ沢方面に下っていく。最近観察会でも行われたのか?道は綺麗に刈払いされている。
登山道から250m先にあると聞いていたが、歩いてみると結構下りが長く感じる。
すると道の先に突然巨大なクロベが姿を現した!
周りは全てブナの原生林なのだが、そんな場所にこんな巨木があるとは不思議である。
幹周は9.27m、勿論日本一の太さで、その堂々とした姿を見たとき、思わず背筋が寒くなってしまった。
一体何年行き続けているのだろうか? まるで神もしくはメデューサを見る思いであった。
広大な朝日連峰の原生の森には、これに匹敵する巨樹・巨木が人知れず隠されているのかもしれない。

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その先でやっと御影森山が姿を現す。朝日連峰になければ、現在の様に縦走路の一峰的扱いを受けない立派な山容を持っている。
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途中でブナハリタケ(ブナカノカ)を見つけた! 今年の初物である。早速ザックを置いて採ったことは言うまでもない。
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クロベとカノカの寄り道?で合計20分以上時間を費やしてしまった(苦笑)
だましのピークを一つ越えると尾根が痩せてくる。一箇所だけ左手・柴倉沢側にザレて危険な急斜面がある。
しかし沢の源頭付近の草付にはオヤマリンドウ、ハクサントリカブト、ヨツバヒヨドリが沢山咲いていた。
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この頃から天気予報が外れて、西側から盛んに雲が湧いてきた。寒気の影響で弱い低気圧が発生したらしい。
急いで周辺の山々の写真を撮る。朝日川を挟んで小朝日岳と鳥原山が見える。
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登ってきた尾根を振り返る。紅葉の時期のは潅木が多いのでお勧めの尾根だが・・後方の山は頭殿山。
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だんだん雲の領域が広がってきて、蔵王連峰もやがて雲に隠れてしまうかもしれない。
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山頂直下から大沢峰〜平岩山へ続く縦走路を見る。
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今にも山頂部が雲に隠れそうな大朝日岳。この方向から望む姿が一番孤高の雰囲気がある。
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そして今回の朝日軍道縦走の起点:御影森山に到着した。予想通り大朝日は山頂を雲に隠した。
最近登ったばかりの祝瓶山も尖った山頂部は雲の中。残念!!!
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御影森山で少し休憩する。焼野平から長井葉山へ続く長大なルートが一望でき、地図で位置関係をざっと確認する。
チョコを少量食べ、水を飲み、靴紐をしめて、いよいよ未知の縦走路へ突入だ。

下り始めでは前御影森山と中沢峰が見える。その間に深いギャップがある事も判った。
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右手には野川の深い渓谷を隔てて祝瓶山と大玉山が確認できる。山頂は雲の中だが・・・
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さて刈払いが完了したとの情報で企画した登山であるが、刈払い直後にも係わらず道は難路である。
普通、良く歩かれる登山道ならば、刈払いが数年なされてなくても足裏の感触で登山道を外す事はないが、今回の登山道は様子が全く違っていた。
写真を見て頂ければ判る様に、完全に廃道になった道を新たに開削したのに等しい道である。
足の置き場にはツンツンと切られた笹の枝が飛び出しており、足運びに神経を使い景色を見る余裕はない。
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しかし横に飛び出た枝は丁寧に切られていて、木を跨いだり潜ったりする事がない点は助かった。
今回、道の刈払い作業を実施された方々のご苦労を思うと頭が下がる。この後も多くの人に利用されて少しずつ歩き易い道になっていく事を願うばかりである。
(注)こんな状況なのでトレランシューズや登山用タイツで歩くのは無理です。スパッツ&長袖&手袋着用が望ましい道です。

御影森山の急斜面は道がジグザグに切られていて、思ったほど危険箇所は少ない。
鞍部まで降りるとウメバチソウが一面に咲いていて思わず足を止めてしまった。
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前御影森山まで緩登となる。一つ手前のピークはハイマツの海。その隙間にガンコウランとコケモモが繁茂し、西側には小規模の風衝の砂礫地があった。
僅かに下って前御影森山に着く。山頂標識の類は一切ない。(この後、長井葉山まで何も無い状態。)
朝日軍道時代は狐ヶ平と呼ばれたところだが、単なる縦走路の小さなコブであった。御影森山を振り返る。
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前御影森山の南東に通称:だまし御影がある。この付近までは潅木帯の歩きで展望が開けて気持ちいい。
しかし道はだまし御影山頂を通らずに西側を巻いている。その巻き道手前から前御影森山を見る。
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だまし御影からは急坂を一気に下る。矮生ブナの樹林帯に入ると、薮っぽかい道から開放されて、従来の登山道になってくる。しかしながら中沢峰の鞍部までは、嫌になる程長い下りである。まるで二口山塊を彷彿させる。

下りきった鞍部から凄い急登が始まる。「杖切坂」と呼ばれるのも納得できた。
ザレ場を一気に登り、中沢峰はもうすぐ?と思うと先は意外に長い。それでも歩いていれば頂に着くもの。
視界がパッと開けて中沢峰の東肩に乗り上げた。山頂は少し西側だが、三角点と石標がある展望の利かないピークらしいので立ち寄らなかった。

少し腹がへったので、この肩でオニギリ一個とチーズを食べる。南東側の展望が開けて、目指す焼野平の台形ピークと、その先に繋がる長井葉山へ至る平頂群、そして三本楢から愛染峠までの長い稜線を粒さに観察する。
この時点で未だ9時30分、充分歩ける目途が付いた。ザックを背負い再び未知のルートに突っ込んだ。
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中沢峰から少し下ると、深いブナの原生林に入る。近年の登山者でこの風景を見た人は少ないであろう。
ここが今回の縦走路の最深部といえる場所だ。
焼野平の鞍部まで下ると左側に小さなお地蔵さんが祀られていた。なんでこんな所に???
不思議に思ってお地蔵さんの裏側を見てみると、昭和57年7月にこの地で亡くなられた東洋大生の慰霊のために、平成6年にOBの方々が祀られたものと判った。お気の毒な故人のために手をあわせて拝む。
その時気付いたが、この場所は以前キャンプ地として利用されていたらしい。
テント4〜5張り分の平坦な場所があり、右手奥の沢に水場も存在していた。「御前御小屋平」とはここであろう。

ここから再び焼野平(1268m)への登りが始まる。ブナの原生林をひたすら登ると、道は山頂に至らずに西側の山腹を巻く様になる。緩やかなジグザグも切ってあり道幅も広い。この場所は今回歩いてみて一番「朝日軍道」の遺構が残っている場所、と確信できた。こんな山奥に400年前の道が残っている。奇跡を見る思いであった。
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足早に通り過ぎるのも勿体無いのでゆっくり歩いていくと、道端にはアキノキリンソウが咲き乱れていた。
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焼野平の南側に乗り上げる。ここは「木立草原」と呼ばれた場所で、ホツツジや矮小化したヒメコマツの中にススキの穂が風に揺れていた。朝日連峰にいる気が全くしない場所である。

ここから急坂を下って鞍部に出ると、思いもかけない風景が広がった。
笹が生えていないさっぱりした林床に加えて、その林はカツラの木で構成されていたのである。
通常カツラは沢筋に生えるものと思っていたが、標高1200mの稜線鞍部に森を作っていたのは驚いた。
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そしてまたまた登り。小さな峰を越えたところで焼野平を振り返る。
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朝日軍道にはここから先、長井葉山=藤原峠向の記述のみで、何ら現地を示すものが無い。
実際歩いてみてその理由が明らかになった。
1244m峰〜八形峰〜1264m峰〜長井葉山までの直線距離3km区間は、緩く登って緩く下る事を延々と繰り返すのみの単調さ。しかも道の周囲は矮生もしくは低木化したブナ林が何処までも続いて、展望は皆無に等しい。
一本の杭が打ち込まれていたのが1244mか? 八形峰は判らない内に通り過ぎてしまった(苦笑)

しかし次の1264mの鞍部と思う付近で、比較的大きな高層湿原に出会った。
小さな池塘が一つ。この頃から天気は回復してきて太陽が眩しく感じる。
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道脇の湿原にはモウセンゴケが少しだけ生えていて、運の悪いトンボやバッタが捕まっていた。
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1264mを越えると(越えたと言っても、緩登がいつの間にか下りになって気付くだけだが・・・)、低木の樹間から長井葉山と思しき高まりが見えてきた。道が東側に向きを変えた点からも長井葉山近しと感じる。
そして待望の高玉分岐。ここのザックを置いて、葉山奥の院の分岐まで往復する。約100m程度歩くとその分岐に出た。これでやっと憧れていた朝日軍道繋ぎ縦走が完結した事を知る。
風が強く奥の院で休むのは寒いので、風のない高玉分岐まで戻って昼食とする。今日は特別の日なのでプレミアムビールで一人で乾杯した(笑) 
カップ麺とくんたま、オニギリの簡単な食事が終わる。でも立ち去りがたくて暫く腰を下ろしていた。
朝日軍道に思いいれの無い登山者が今日の行程を歩いたら、その単調さに文句の一つでも言いたくなるであろう。
体力よりも根気のいる、爽快さよりもダサさを感じる縦走路だった。でも歩けてとても嬉しい!

さて帰路はこれも歩いた事の無い愛染峠まで6kmの道である。分岐から緩やかに登り、方向を北に変えて緩やかに下ると右側に比較的大きな湿原を見る。その先、左側に非常に規模の小さい湿原が2箇所あった。

東に向きを変えてブナ林を下っていくと愛染峠への分岐がある。鋭角に左折して少し登り、水平道になったと思ったら小沢に下る。ここの水は旨かった。沢筋にはオニシオガマの花が可憐に咲いていた。
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沢から再び登りが始まる。地図上の1238mの登りだ。周辺は木肌が白い綺麗なブナ林が広がり気分が良い。
冬場に雪堤があると思われる低木帯の急斜面を右トラバース気味に登ると愛染峠に至る尾根に乗った。
ここからの道は、6月に歩いた長井葉山の昭和堰を彷彿させる、ブナ林の水平道なのである。
ほぼ水平に尾根やピークの西側を辿っていくので疲れを感じない。しかし展望は無きに等しい。
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従って地図を見ても自分がどの辺を歩いているのか非常に判り難い。
道が大分西側に寄ったと思われる場所で上部にガレ場があり、自分が歩いてきた御影森山から長井葉山までの朝日軍道の山々全体が見渡せた。この写真は長井葉山方面であろう。
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地形図を取り出して現在位置を確認すると、この展望地は三本楢付近であった。道が山頂を踏んでいないので確信はないが・・・ 寒い西風に吹かれてパノラマ写真を撮っていると、急にしゃっくりが止まらなくなる。これには参った。

しゃっくりを繰り返しながら仕方なく歩く。少し歩くと左側に顕著な作業道が分岐する。
この道は高玉副産物組合のマイタケ道で、ヌルマタ川流域に採取権を持っているらしい。従って組合員以外はマイタケを採取できない規則となっている。水平道にはこの様な道が合計3箇所、ヌルマタ川へ分岐していた。

道が大きく右に折れる地点で初めて愛染峠方面の展望が開ける。手前が1227m峰、奥の三角が頭殿山だ。
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1227m峰を巻き終わった地点で右から直角に道が合流した。こちらの道の方が歩かれている形跡があるので、少し登り尾根上に出てから下ってみた。高差30mほど下ったところで、この道は工事が中止された大規模林道から登ってきている道と気がつく。再び分岐まで戻って直進する道に入った。こちらは枝が散乱して少し歩き難い。

まだしゃっくりが止まらない。マイタケ道が直進気味に派生するところで右折。
ここは大朝日岳と小朝日岳の展望台であった。手前の平な尾根状の峰が上倉山だ。
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愛染峠に近い場所で唯一東側の展望が開けるところがあった。
夏と秋が同居するみたいな雲が浮かぶ空の下に、山形盆地を挟んで蔵王連峰がくっきり見えた。
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水平道が終わり、短い距離の急坂を下ると、黒鴨林道の最高点:愛染峠に着く。
未だに収まらないしゃっくりをどうにかしたくて、ヤマハハコが咲く林道の記念碑のところでコーヒータイムとした。
余ったオニギリを食べ、コーヒーを飲んでゆっくりしていると、漸くしゃくりが止まる。

当初の予定では愛染峠から北に派生する林道を歩いて、頭殿山に登り、深田久弥が朝日連峰縦走の時に辿った峠道を朝日鉱泉に下るつもりであった。
しかし過去に朝日鉱泉駐車場近くにあった、頭殿山への道標や道型が朝の時点では確認できなかった点と、峠から続く派生林道が荒れているのを見て、ヌルマタ沢へ直接下る西五百川林道を下る事に変更する。
林道歩きは味気ないものだが、延々と展望のない山歩きを続けてきたので、歩きながら景色が見える林道歩きの方が良いと思ったのも事実である。

この林道、いたって評判が悪い。どうも例の物議を醸し出して工事中止となった大規模林道の成れの果てらしい。
朝日連峰の中でも自然度が高かったヌルマタ沢の右岸斜面を、これでもか!と破壊して造られている。
今現在、利用しているのはマイタケやゼンマイ採りの方中心であろう。
国やマスコミが税金の使い方を受益者負担などと騒ぎ立てているが、この税金の無駄使いを見ると、そんな非難は成り立たない。
まあ今回は自分も歩きで使わせてもらっているから、余り大きな事は言えないのだが・・・(苦笑)

凡そ朝日鉱泉まで5〜6kmとふんで舗装された林道を歩き出す。途中で御影森山が素晴らしい山容で眺められる。
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平日の午後なので走行車両は一台もなく、右へ左へ花を見たり、景色を眺めたりしながら歩く。
花は写真のキツリフネの他、ソバナ、ツルニンジン、ゴマナ、ハンゴンソウ、ヨツバヒヨドリ、シシウド、ツリフネソウ、カメバヒキオコシなどが歩く先々で見られた。車なら気付かずに通り過ぎていただろう。
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そして朝日川の下流には月山が遠望できた。
今回の山は未踏区間が多いため、何時もよりペースを落とし、かなり余力を持たせながら歩いたので、舗装された林道歩きでも疲れも感じずに朝日鉱泉に戻れたのである。
朝日軍道がやっと一本の線で繋がった。充実感一杯の山であった。



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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
さすが!SONEさんならでは、で、ずいぶん余裕のあった周回になったのですね。
普通こんな大きな周回の途中では寄道やきのこを持ちかえる(それもずいぶん
手前で採ったんですね!)なんてしたくても我慢することになってしまいますが
それでもゆとりで朝日鉱泉に戻ることができたんですね。
ところで戻りに使われた舗装林道はやっぱり車は通行止めになってましたか?
愛染峠から三本楢を通って葉山まではなんとか歩けそうなのでそのうち
行ってみたいと思いますが、鮎貝側からの長い林道走りを考えるとつい
億劫になってしまいます。
朝日鉱泉側からの林道が使えると助かるのですが。。。
ebiyan
2009/09/11 09:40
やっぱり出かけてましたか(フンッ)。
そしてやっぱりカノカ出てましたか(フン&フンッ)
ってことは、ムキタケも出始めてるのかなあ…
標高かせげば確率アップ!?
タッシー
2009/09/11 10:40
朝日軍道の完踏、おめでとうございます。レポートから達成感が伝わってきました。

>朝日軍道に思いいれの無い登山者が今日の行程を歩いたら、
>その単調さに文句の一つでも言いたくなるであろう。
>体力よりも根気のいる、爽快さよりもダサさを感じる縦走路だった。
>でも歩けてとても嬉しい!


私自身、傍からみたら自己満足にしか見えないような山登りをしてますので、
ここ、理解できますねぇ(^^)。
みいら
2009/09/11 14:38
ebiyanさんこんにちは。
何か面白そうな事があると、後先考えずに寄り道してしまいます(苦笑)
カノカはこれ以上見つけたらどうしよう??? と心配しながら歩きましたよ(爆笑)
計画段階では、もう少しハードな道と思っていたのですが、歩いてみると杞憂に終わりました。

朝日鉱泉から愛染峠までの林道は8割がた舗装されていて、現時点では車の通行は可能ですよ。
鮎貝から18kmの黒鴨林道を走行するより、朝日鉱泉経由で行った方が遥かに楽ですね。
愛染峠から葉山間は現在のebiyanさん向きです。登山道の状態で悪いところは3箇所だけ。
取り付き部分の急斜面と、途中で2箇所だけ足場の悪いトラバースがあります。何れもほんの短い距離ですので注意すれば問題ありません。ブナの紅葉シーズンに訪れたら素晴らしいと思いました。
SONE
2009/09/11 15:47
タッシーこんにちは。
カノカ、久しぶりに食べたら旨かったでぇ〜〜〜(爆笑)
ムキタケはまだまだ早いよ。10月後半が時期だからねぇ。
>標高かせげば確率アップ!? これは言えてる。下部の樹林帯ではキノコのキの字もなかった!
SONE
2009/09/11 15:51
みいらさん、お祝いのお言葉ありがとうございます。
今回のルートは通常のロングルートを歩いたとき以上の達成感がありましたよ(笑)
いにしえの武士と自分を重ね合わせて歩くのは、何時もの山歩きと違った感触がありますね。
みいらさんもガイドブックに載っていない道探索がメインなので、自分で独自のルート取りを考える楽しさは共有できますね(笑)
SONE
2009/09/11 16:00
 わぁ!いいな、いいな〜!。1
 当方、997年6月に祝瓶山荘から北大玉・平岩山・御影森・中沢峰経由で祝瓶山荘の周回コース(テント二泊三日(中日悪天の為停滞))で歩き、中沢峰〜長井葉山間は未踏なんです。当時は残雪がありましたが出ている夏道は普通に歩けました(念のため、入山前に長井の山岳会に確認したりして)。秋に行こうと、以来、密かに暖めていた(今回のSONEさんと同じ)ルートえていたら・・・コチラの掲示板で、朝日軍道の草刈整備の情報、先越されちゃった〜!!。
 こんなレポを読んだ日には、ますます行ってみたくなりますね〜。当然(笑)テント一泊なので水の手配をどうしようかなと思案中です。
テントミータカ
2009/09/11 17:35
ついにやりましたね。
朝日軍道を完走おめでとうです。
計画から実践まで短期間とは…。
それにしてももの凄い行程で、ロングランはsoneさんならですね。
マロ7
2009/09/11 18:16
テントミータカさん今晩は。
お先しちゃいましたねぇ(笑) ミータカさんも同じルート狙っていたとは思いませんでしたよ。
このルート、仮払いなしの状態ではとても歩けない道でしたね。
しかし写真の通り大雑把にしか草刈していないので、今後も余談を許さない状況と思います。
朝日連峰で一番静かな縦走路ですので、是非秋にでも出かけてみてください。
水ですが中沢峰〜焼野平間コルのテント場、僅かに水が取れましたが、晴天が続くと涸れそうな雰囲気です。穏やかな沢筋を少し下ると何とかなりそうな雰囲気でしたが???
SONE
2009/09/11 18:58
マロ7さん今晩は。
朝日軍道完走と言ってもあくまで繋ぎ縦走の結果ですので、お恥ずかしい限りです(赤面)
仮払いの情報を頂き、どの時点で歩くかタイミングを計っていましたが、日帰りを前提にするとベストな時期に歩けました(嬉) 強風が吹いて涼しかったのも疲れなかった要因と思います。
ロングルートと言っても今回は比較的楽な行程でしたよ。全く筋肉痛も出ませんでした(苦笑)
SONE
2009/09/11 19:06
地図で見ましたがかなりの距離でしたね。
さすがです。
こちらへいらっしゃる機会がありましたら本日のURLの方にご一報下さい。
タッシーさんの(フン&フンッ)は笑っちゃいました。
お二人の関係は...
あね
2009/09/12 11:17
あねさん、こんにちは。
今回の距離は概算で27〜28km程度だったでしょうか? 大朝日日帰りよりは楽だったですよ。
>本日のURLの方??? 今度、酒田方面に行くときには連絡しますね(笑)
タッシーを怪しい関係だとお思いで(爆笑)
境遇?や歳が同じ単なる悪友です。お互いに暇なのでつるんでいるだけですよぉ〜(笑)
SONE
2009/09/12 11:54
なるほど、このようなルート取りならば一日で歩けるのですね〜♪
特に中沢峰〜御影森山間は思い出したくも無い道程なのですが(爆)、今回の刈り払いで少しでも多くの人に歩いてもらいたいものですね。
それにしても、愛染峠から朝日鉱泉まで舗装されているとはちょっとビックリ!・・・ってことで、今度はMTBで遊びに行ってみようかな?
superdioaf27
2009/09/17 21:47
superdioaf27さん今晩は。
>特に中沢峰〜御影森山間は思い出したくも無い道程
これ判ります(爆笑) 仮払い跡見たら、潅木が猛烈なスクラム組んでいたのが理解できましたよ。
superdioaf27さんは完全薮漕ぎ状態で、よく登りであそこを突破できましたね(驚)
私もMTBもどきのチャリを持ってくれば良かったと地団駄踏みました(苦笑)
SONE
2009/09/17 22:46
SONEさん、今晩は。
 今日、私達の先日の朝日軍道の初日記事をアップし、記事中にSONEさんのコチラの記事をリンクさせてもらいました。貴重な記事アップ有難うございました。私も憧憬のルート歩けて大満足しております。次の機会は、愛染峠から北の稜線を歩いて見たいとも思っています。朝日鉱泉から愛染峠の林道沿いの紅葉も見頃でした。
テントミータカ
2009/10/20 18:39
テントミータカさん今晩は。
朝日軍道の初日記事、拝見させていただきました。拙ブログ記事へのリンク有難うございます。
素晴らしい紅葉の中を歩く楽しさに溢れた記事でしたね。天気も最高で黄葉が青空に映えてました。
ミータカさんも憧れのルートを走破して、その感慨深さはよーく分かります。
天地人に触発された山歩きは最高でしたね(笑)
SONE
2009/10/20 20:22
今晩は。
この春、葉山から八形峰まで歩いて、その先の稜線が気になっていました。テントミータカさんとSONEさんの報告を参考にさせていただき、この週末、同じコースをテント1泊で歩いてきました。山は、晩秋の姿に変わってきていました。二日間、とっぷり山にひたることができました。お地蔵さまのある水場も、ブナ林に囲まれて、良い泊まり場でした。良いコースを教えていただきありがとうございます。
さすらい人
2009/10/26 22:37
さすらい人さん初めまして。
ebiyanさんの山仲間でかつ有名な登山家である、さすらい人さんからコメントを頂き恐縮です。
晩秋の装いに姿を変えた御影森山〜長井葉山間を歩かれましたか。あの水場は最高の泊り場だったでしょうね。本当の山の良さを知る岳人には、今回のコースは秀逸の一語だと思います。
私の記事がさすらい人さんの山旅の一助になった事、とても嬉しく感じております。
SONE
2009/10/27 09:31

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2009.9.9 御影森山から長井葉山(山形・朝日連峰) 東北の山遊び/BIGLOBEウェブリブログ
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