東北の山遊び

アクセスカウンタ

zoom RSS 2010.5.3 鳥海山:御浜神社(山形・鳥海山)

<<   作成日時 : 2010/05/03 23:37   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 14

八幡平から長躯下道だけを走行して道の駅:鳥海に入ったのは前日の午後7時過ぎであった。
少しあとに到着したTakeちゃんとビールを飲みながら山談義に花が咲く。
その内に別のメンバーも続々と到着した。空は満天の星空である。
明日に二年連続で滑る予定の文珠岳〜千畳ヶ原が楽しみだが・・・・・・・・・・・・・・

【 5/3 鳥海山:御浜神社(1700m) 山形・鳥海山 】
吹浦口駐車場〜1396m三角点〜河原宿〜御浜神社(稲倉岳方面1522m独標付近まで滑降往復)往路を戻る

朝目覚めると快晴の天気。今日は最高のBC日和か! と嬉しくなる。
鳥海ブルーラインのゲートオープンが朝8時のため、早めに車で移動してゲートで待つが、この頃から不吉な傘雲が西鳥海の上に現れてきた。
画像


BCで超人気の鳥海山であるが、昨年に比べて今年の人の入りは少ないようだ。(大平駐車場にて)
画像


吹浦コースは最初の標高差300mの登りがきつい。しかし振り返ると眼下に日本海が見える登りは爽快である。
画像


稲倉岳が見えた! この頃までは少し薄日が差していたのだが・・・
画像


南の空からドロドロと音が聞こえそうな不気味な雲が押し寄せてきた。
画像


急斜面を登りきった1396m三角点で休憩。このとき三角点を初めて確認できた。
休憩後歩き出すが、天候は悪化の一途を辿る。笙ヶ岳の三峰もやっと見えている状態だ。
画像


河原宿は例年より残雪が多い印象である。ここから岩峰の左手に抜ける。
画像


御浜手前の鞍部にて記念写真。
画像


笙ヶ岳を見る。今年は東面を滑っている人がいないなぁ。
画像


鍋森と奥に月山森を眺める。
画像



そして目指す文珠岳から千畳ヶ原への大斜面が見えた。しかし外輪山には雲がかかり新山も見えない。
おまけに強風が吹きつけて、この状態で文珠岳肩までは行けないと判断した。
画像


御浜神社に達すると鳥海湖方向から吹き上げてくる風に翻弄される。急いで北斜面に回りこんで休憩。
画像


この位置から稲倉岳目掛けて滑り込む初めての滑降ルートを取る。標高差180mの優しげな斜度のオープンバーンだ。
画像


今回のメンバーの面々の滑り(滑った斜面はバラバラにアップしています。先ずはつるべさん。
画像


O竹さん。
画像


ヤングボーダー3名。
画像


画像


画像


Raccoさん。
画像


さゆりさん。
画像


ちえちゃん。
画像


Wollyさん。
画像


Takeちゃん。
画像


オイラ。
画像


稲倉岳を背景にシールを装着。
画像


今回驚いたのが小鳥が大量に雪の上で死んでいることだった。
スズメ、ヒヨドリ、ウグイスなど何種類もの里の野鳥が雪の上に転がっていた。
つるべさんは強風で舞い上げられて下界に戻れなくなったのでは?と言っていたが、こんなの初めて見た現象であった。
画像


御浜神社に登り返すころから一面のガスに覆われて視界が利かなくなった。
当初は笙ヶ岳の東面を滑るつもりであったが、やる気が失せて帰ることにする。
往路を忠実に滑ったが、曇っているため雪面状態はよく、結構滑りを楽しんで駐車場に戻った。
車道に下りる雪壁は例年より高い。
画像


駐車場の脇の残雪のところで昼食を取って落ち着く。
天候が悪かったので駐車場の空きスペースも多くなっていた。
我々も早めに道の駅に帰って、山菜でも採ってのんびり過そうと言うことになった。

そして大量にタラノメとフキノトウをゲットして、夜の天ぷらパーティに雪崩こんだのであーる(笑)
画像


にわか料理人。
画像


でも残念なことに山形県庄内地方は、夜半から雨が降り出すあいにくの天気になってしまった。
これで翌日は湯ノ台コース方面に行く予定も駄目になったのである。さて何処に行こうかなぁ〜???


Mt.RaccoさんのHPは → コチラ


TakeちゃんのHPは → コチラ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
タラノメはもしかして道の駅の裏の奥の松林の中でしたか
たしか手前の林の中は恐怖のツタウルシだらけだったような
みどぽん
2010/05/07 20:51
写真の小鳥はヤブサメです。
その前日御浜まで行った酒田の知人からも数十羽の小鳥が死んでいたとメールが
あり、頼んで写真を送ってもらったところ、キビタキ、ウソ、コマドリ、センダ
イムシクイ、アトリでした。
渡りの途中、天気が急変したりして凍死してしまったのでしょうね。
アトリ以外は夏鳥で、春夏を日本で過ごし、冬は暖かい東南アジアとかで過ごす
鳥たちですから、寒さには弱いです。
小さな体で海を渡り、ようやく上陸したのに・・・自然は厳しいです。
あかねずみ
2010/05/07 22:13
昨年みどぽんさんに伺っていたので直ぐに分かりましたよ(笑)
手前の林は林床が綺麗に藪払いされて歩き易くなっていました。
SONE
2010/05/08 00:47
あかねずみさん今晩は。
写真の小鳥はヤブサメって言うのですか。
小鳥が死んでいる数は半端じゃなかったですよ。御浜北側の斜面全体に点々と一面に遺骸が転がっていましたから数百羽は死んでいたと思います。その種類もオスメスの違いは分かりませんが10種類以上いましたね。でも激しい上昇気流で高山帯までもっていかれたら助からないでしょうね。
4月の荒れた天候と低温状態からこんな状況になったのでしょうか?
SONE
2010/05/08 00:52
前日に続いて、3日もありがとうございました。

さて、小鳥の死骸の件、翌日(4日)の祓川〜七高の間にも点在していました。
白い雪面に黒い点がすっごく目立ちます。
ほとんど毎年鳥海山に通っていますが、初めて見た景観・・・ちょっと不気味でした。
Mt.Racco
2010/05/08 11:19
Mt.Raccoさん、今回はご一緒できて楽しかったです。お世話になりました。
小鳥の死骸、祓川周辺でも見かけましたか(驚) あれって滑っていても目立ちますよね。
鳥海山全体で何羽の小鳥が死んでいるのか見当が付かない大量死ですね。
何か天変地異が起こりそうで本当に怖いです。
SONE
2010/05/08 13:36
連休は山スキー三昧でしたね。鳥海山に篭っていたのかと思ってました。
1枚目の傘雲といい5枚目の乳房雲のような雲といい、風が強かったみたいですね。

タラノメ美味しそうですね。私も山菜採りに行ってましたが里山はあまりの暑さに眩暈がするほどでした。
みいら
2010/05/08 19:03
吹浦コースは数年前に山菜採りの方が熊に襲われて亡くなったそうですが。
それで、足が見つからなかった。捜索隊が探していたら、足をくわえていた熊がいたそうでその後のことは不明。
5月は矢島からしか登っていませんが、いいなぁ。(~o~)
マロ7
2010/05/08 21:14
小鳥は種によって、オスだけ10〜20羽とか、メスだけ10〜20羽の小さい群で渡ったり、
雌雄まざって渡るものもあります。たぶん知らない人にはオスとメスは別の種類に見え
るでしょう。
けっこう山越えしていくので、たまたま急変したときにこんなことになったのでしょうね。
2日は快晴で、昼過ぎに突然吹雪きになり、その後また快晴になりましたから、もしかした
らその時?最初から天気が悪かったら山越えしようとしないでしょうから。
ヤブサメは、名前の通り、普通は藪の中にいてなかなか姿は見られない鳥なのですが、独特
の声で鳴きます。「シシシシシシシシシ」と虫のような声で、でも虫にしては力強いような
感じで、たぶん山でよく聞いていると思います。
それにしても、たまに一羽とか数羽死んでいることはありますが、数百もいたとは・・・
月山では毎年カメムシとクモが雪の上に何万匹と。
あかねずみ
2010/05/08 21:19
みいらさん今晩は。
そうなんですよ。鳥海山に3日篭ろうと思っていたら、結果は全く別な山になってしまいました(笑)
御浜まで登ったら南西からの強風をもろに受けました。丁度千畳ヶ原を吹き抜けた風が凝縮されたみたいです。
タラノメは4人の山菜捜索隊でゲットしましたが、食べ切れない量が採れましたよ。残りはお土産にしました。
SONE
2010/05/09 19:29
マロ7さん今晩は。
吹浦コースで熊の被害にあったお話は始めて知りました。
鳥海山に熊とは余りイメージできないです。でも人気の西面を除くとブナの原生林が残っていますからねぇ。
今の時期はブルーラインのゲートが午前8時にしか開かないので、新山往復はスキーじゃないときついかもしれません。
SONE
2010/05/09 19:33
あかねずみさん今晩は。
確かに同じ小鳥でもオスとメスは別の種類に見えてしまいますね。だからざっと観察すると10種類以上の小鳥が死んでいる様に見えたのでしょうか?
しかしあの小さな身体で鳥海山の様な高山を山越えするのですか。驚きです!
でも天気が急変した場合には今回見た様な悲惨な状況が出る場合があるのでしょうかね。
自然の力は恐ろしいものですね。
ヤブサメは姿を一切みたことない小鳥でした。奇しくも死骸を見る結果となりましたが、他の小鳥も含めて非常に綺麗な死骸ばかりでしたよ。
数百とは数えていませんが、滑りに邪魔になる位死んでいましたから、鳥海山全山では信じられない数になりそうです。こういった自然の驚異に関するレポートを鳥類学者がネットで発表して欲しいものです。
SONE
2010/05/09 19:44
斜面のすばらしさより、鳥の状況にビックリ!
自然はキビシイのお…
タッシー
URL
2010/05/10 10:44
タッシー今晩は。
最近野鳥の撮影に凝っているタッシーには驚きの光景だろうね。
自然は厳しいけれど、肉食の小動物には凄い贈り物だったのかな?
SONE
2010/05/10 20:57

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
2010.5.3 鳥海山:御浜神社(山形・鳥海山) 東北の山遊び/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる