東北の山遊び

アクセスカウンタ

zoom RSS 2010.5.4 月山:姥沢界隈滑りまくり(山形・月山)

<<   作成日時 : 2010/05/04 23:48   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 8

朝の天気予報は最悪。庄内地方は午前中は雨らしい。何やら祓川は晴れているという怪情報はあるが、とても信じられる天気ではないので酒田港の「海鮮どんや:とびしま」で魚定食を食べようと朝6時には出発した。
何でも7時オープンで先着50名様にどんがら汁がサービスででるとか。

結局我々10名のメンバーは一番で並び、各々激安&激ウマの魚定食を食べたのであった。
オイラは「づけ丼(780円)」を賞味する。朝一からこんな贅沢をしていいの?と言う食事であった。
画像


いきなりグルメ系のお話になってしまったが、霧雨模様の中、山滑りの欲求を満足させるのは月山しか考えられないため、Takeちゃんと二人で月山スキー場に向かった。
と言ってもスキー場で滑るのではなく、シャトルバスを最大限に利用して林間BC三昧を目論んでの移動である。

【 5/4 月山:姥沢からネイチャーセンター&志津 (山形・月山) 】

Takeちゃんとは別々に車移動したが、ほぼ同時刻に月山荘前の駐車場に乗り入れた。
このとき9時52分の姥沢行きバスはちょうど出たところであった。

1回目の滑降
SONE車で姥沢駐車場に上がり、姥沢の建物西側からネイチャーセンターに向けてブナの森を滑降する。

出だしはこんなガスの中、視界は30m前後か。お互いにはぐれない様に追いかけながら滑る。
画像


標高差100m程度滑るとガスの底に抜け出し視界が利いた。一気に滑降スピードも上がる。
画像


誰にも会わない静かな林間のBCが続く。
画像


晴れていないので思ったよりも雪質が良い。スキーは最高に走った。
画像


周海沼の西側の尾根を歩いていると、下部を別なパーティが滑っていった。
画像


その後はネイチャーセンターの前に飛び出し、車道を少し歩いて月山荘駐車場までショートカットで滑って一回目が終了した。

2回目の滑降
シャトルバスで姥沢に上がり、リフト利用でリフト上駅へ〜姥ヶ岳南西斜面経由:周海沼〜ネイチャーセンターを滑る。

月山荘前駐車場で早めの昼食を取り、Takeちゃん車で志津に移動。そこからシャトルバスで姥沢に上がり、この日唯一リフトまで歩いてリフトに乗車した。
滑る目標は姥ヶ岳西面の斜度40度のオープンバーンだが、濃いガスの中で入り口が見つけられるかが心配。

リフト下駅はこんなに濃いガスに覆われていた。
画像


リフトを降りたところにある月山の看板もやっと見える程度。これじゃ滑っても全く面白くない。
画像


ここでオイラは完全に勘違いしていた。リフトを降りてから西側にトラバースすると自然に40度斜面に行き着くと思っていたのだが・・・・・ 急に現れる大きな雪庇。
画像


西側の端まで滑っていくと潅木藪で塞がれて西側には到底行けない。
(後で判明したのだが、40度斜面に入るためにはTバーリフトの上部からトラバースが必要であった。)
仕方なく藪沿いに右右と滑っていくと、斜度30度程度の非常に滑りやすいオープンバーンが現れた。
Takeちゃんと二人で狂喜してこの斜面を一気に滑り降りる。あとは左トラバース気味に周海沼に至り、今度は石跳川に滑り降りてネイチャーセンターに戻った。ほとんど休まずに滑ったため写真は無いし、汗だくである。

3回目の滑降
またまた月山荘前の駐車場に戻り、ほぼ待ち時間なくシャトルバスに乗る。姥沢からは清水コースを志津まで滑る。

流石に3回目の滑降となるとお疲れ気味。シャトルバスをリフト替わりに全く登らないで滑っているのだから、山滑りを志すものとしては掟破りの所業なのだ。

姥沢に着くと、周辺の視界は更に良くなっていた。駐車場の南東角まで歩いて清水コースに入る。オイラは約30年ぶりに滑るコースだ。
一部キャットの走行ルートになっているためコースは荒れているが、ここでやっとスキーツアー的な気分になってくる。
尾根自体も広いので中級レベルの技量があれば簡単なコースだ。
画像


少しでも危険性のある場所にはロープで仕切りがなされていた。写真は滑りだしのピーク。
画像


四ッ谷川対岸の月山南尾根は魅惑の尾根である。
画像


四ッ谷川は完全に川床が出ていて、沢音が谷間に響いていた。
画像


コースは途中から右側の山腹を滑り降りていく。ギルランデ気味に滑るコース幅が狭いコースなので、滑りにくいところも多い。そこを過ぎると下部の開けた場所に出る。
画像


この日は黄砂が飛んでいたらしく、天候が良くなっても周辺の山々は霞んで見えていた。
赤見堂岳もぼんやりとしか見えない。
画像


途中で月山荘方面に滑るコースを右に分けて、ブナの森を滑っていくと小さな沼がある地点にでた。
画像


そこから少しの距離で志津を象徴する五色沼湖畔に出る。ここで清水コースが終わる。
画像


志津からTakeちゃん車に乗り、姥沢へSONE車を回収しに行く。
姥沢に着くと更にガスが上がり、40度西側斜面に続く姥ヶ岳の斜面の状態がよく分かった。
画像


そしてこのところの気温の高さで、一気に雪割れが多くなった湯殿山の姿も見えたのである。
画像


帰路は道の駅西川にある温泉につかって汗を洗った。
山ブログには合わない内容の山滑り記事ではあるが、天候が芳しくないときにはこんな山滑りの仕方も有り得るのである。それにしても下手にシールで登る山よりも体力を使った一日であった(苦笑)

TakeちゃんのHPは → コチラ


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
2日から始まった怒涛のBCツアー。凄いですねー。
来年は私も山スキー(テレマークは難しそうなので、ゲレンデで慣れた方にね)をはじめようと思っています。
アドバイスよろしくお願いします。
morino
2010/05/08 00:21
morinoさん今晩は。
流石に一日で4山のアップは出来ませんでした(笑)5日の山は明日アップしますよ。
Raccoさんに伺ったのですが、近年のテレマークブームも収束しそうな状態みたいです。
新しい人材が増えてこないとか・・・山スキーならアドバイスできますので、お気軽にご相談ください。
SONE
2010/05/08 00:56
いつも楽しく拝見しております。東根の山スキーヤーです。参考にさせていただいてます。ちなみに40度のコースは1日に滑りましたがクラックだらけで恐ろしかったです。

アトム
2010/05/08 14:04
アトムさん初めまして。コメントを頂きありがとうございます。
そうですか。姥の40度斜面はクラックだらけでしたか。スキー場の人に聞いたら大丈夫だって言っていたのですが、ガスの中で下手に突っ込まなくて良かったです。
SONE
2010/05/08 16:20
今日の湯殿は最高でしたね。
私らは尻セードで下りましたが重力っていうものはいいもんだ。
今度は姥ヶ岳からの周回もいいかなぁって、欲張りかな。(~o~)
マロ7
2010/05/08 21:18
マロ7さん今晩は。
湯殿山、晴れて最高だったみたいですね。
多少斜面に雪割れがあっても歩きだと問題ないですね。尻セードも最高だったでしょ。
でも今年はGW明けまで登れてラッキーでしたよ。
姥からの周回も装束場から縦走できるので面白いですよ。
SONE
2010/05/09 19:49
ウホホー、3本はスゲエな!
割れているところは、あまりなかったかい?
タッシー
URL
2010/05/10 10:48
タッシー今晩は。
流石に3本はこの歳ではきつかったね。
樹林帯中心の滑りだったので、雪割れ部分はなかったよ。
SONE
2010/05/10 20:59

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
2010.5.4 月山:姥沢界隈滑りまくり(山形・月山) 東北の山遊び/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる