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zoom RSS 2013.10.19 表妙義縦走(群馬県・妙義山)

<<   作成日時 : 2013/10/23 19:51   >>

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以前、上信越自動車道を走行した時に、車窓から間近に眺められる妙義山の姿を見て非常に驚いた。
これほど険悪な岩山を見たことがなかったである。
調べてみると表妙義の縦走は、日本一難易度の高い縦走路としての呼び声も高いと分かった。
そして長い間温めてきたこの山に遠征する時がきた。

【 10/19 表妙義縦走(相馬岳1104m) 群馬・妙義山 】
富岡市営登山者用駐車場〜妙義神社〜大の字〜奥の院〜見晴〜大のぞき〜玉石〜天狗岩〜タルワキ沢のコル〜相馬岳〜国民宿舎分岐〜茨尾根のピーク〜ホッキリ〜女坂分岐〜鷹戻し〜石門広場分岐〜東岳〜コブ岩〜中ノ岳〜主稜コル〜石門分岐〜第四石門〜石門入口〜中之嶽神社=タクシーにて富岡市営登山者用駐車場


今回の参加メンバーはmorinoさんマロ7さん、maronnさん、マスさん、そして愛知から駆け付けたsakaさんである。

この山行のために岩装備を揃えたり、懸垂下降やプルージック登高の練習をしたり、予行演習として摩耶山に登ったりして準備を整えてきた。

しかし腕力に乏しい女性二人と、岩場にあまり慣れていないmorinoさんの安全を考えて、登攀に長けたプロのガイドも頼んだ。
通常の登山道に設置された鎖やロープは、腕力に頼らずとも補助的な役割で足で登れてしまうものばかりであるが、この表妙義縦走については腕力もかなり要求されると調べがついていたからである。
それに私自身も初めての山域で、岩質、危険個所、確保支点やロープの長さなど下見をしなければ分からない点ばかりで、私の先導では安全を確保できないと思っていた。


富岡JCTから上信越道に入って直ぐに小雨がぱらついてきた。
前日の天気予報では夜から雨の予報だったために安心していたが、雨の中での縦走は無理なので少しがっかりする。
松井田妙義ICで高速を降り、道の駅妙義の上にある富岡市営登山者用駐車場に着くと、愛知のsakaさんは既に到着していた。

その後、松本市在住の登山ガイド:川口晃さんが到着する。
川口さんはマスさんのSNS仲間で、お互いの面識はないがコメントのやり取りをしていた間柄であった。
アンデスのワスカラン(6768m)やチンボラソ(6310m)の登頂記録や、ロッキーのクライミングルート登頂多数などの経歴があり、日本山岳ガイド協会認定登山ガイドの資格を持つオールマイティな登山ガイドで、今回は全幅の信頼を持って任せられる人材である。
北アルプス縦走や日帰り登山、そして登攀系の山まで安価な料金でガイドしてくれるので、お気軽に連絡してみてはいかがでしょうか。


川口ガイドのHP   → http://aquila-mtn.jimdo.com/
川口ガイドのブログ  → http://campobase.exblog.jp/

小雨が降っているが、午後から天候が回復する天気予報のために登山開始を決定する。
晴れていれば駐車場から見えるはずの白雲山は雲がかかって見えない。
因みに白雲山とは見晴から玉石、天狗岩、大のぞき、そして相馬岳へ続く峰の総称である。

最初は妙義神社の参道を登っていく。
岩登りの格好をした面々が参道を歩くのは違和感を感じる。
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本堂の階段は登らずに、右手の方向に登っていくと白雲山の登山口に着く。
山の案内図があり直ぐに登山口と分かる。

ここからしばらくは暗い樹林帯の中の急登がしばらく続く。
周囲にはまっすぐに伸びた極太の杉の木が林立し、古くからの修験道の山の感を強くした。

簡単な長い鎖場を登ると大の字の基部に着く。
そこから2段15mの鎖を登ると縦横の長さ5mの鉄製の大の字に触れる。
「大」の字は、江戸時代に建立され、妙義神社の妙義大権現を省略し、「大」としたもので、妙義神社に参拝出来ない村人・旅人などが中仙道の安中、松井田宿から”大の字”に手を合わせお参りしたといわれている。
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この時点では少し展望が利いて、これから登る白雲山の大岩壁が水墨画のように見えていた。
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南側は絶壁になっていて、真下に道の駅妙義の駐車場が見下ろせる。
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大の字の鎖場で懸垂下降の練習を行った。
これからもっと難しい懸垂下降の箇所があるので、この練習は必須である。
妙義山の岩質は写真で見ると角礫凝灰岩かと想像していたが、実際は古い火山の溶岩の固い部分が風化や浸食によって残ったものであるらしい。

再び暗い樹林帯を登っていくと見上げるほど高い岩壁の基部に出た。
そこを右上して登ると奥の院に着く。

大きなチョックストーンの下に奥の院の石碑があり、その奉納場所までは鉄の梯子で登る。
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お参りした後で、最初の難関である奥の院ルンゼ内、直立4段30m鎖に取り付く。
ここでmaronnさん、morinoさん、マスさんの3名を川口ガイドがフォローする事にして、残りの三人は全ての難所を自力で登ることに決定した。
前の3人はフィックスしたロープにプルージックで確保しながら、この直立した鎖場を登っていく。
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基部で待機していると、そこに菊の花が手向けられている。
マロ7さんの話によれば最近ここで死亡事故があったらしい。

フィックスロープの下側を外して鎖に掴まり登るが、このルンゼは岩が所々湿っていてスタンスが滑り易い。
特に最後の2段になった垂直に近い場所が厳しかった。
急いで登り過ぎて息が切れた。もう少し休み休み登ることが肝要である。

次に現れるのは7m外斜鎖であるが、見た目が難しい感じでも、足場が切ってあるので鎖を手すり替りで登れる。
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赤城山や榛名山、そして日光白根山まで見られると言われる見晴に着くが、ガスで展望は一切ない。
微かに麓の建物の屋根が霞んでいて、バイクの音やパトカーの音が登ってくる。

ビビリ岩は最初の直立した2m鎖の乗り越しが腕力がないと厳しいらしい。
その後の続く3連10m鎖は足場に乏しいが、斜度が50度ほどなので楽に通過できた。
でも展望が利いていたら凄い高度感の場所なのであろう。
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やがて大のぞきに着く。
天狗岩の大絶壁は肉眼で辛うじて確認できるのみ。
前半戦の一番の展望地なので何も見えなくて残念であった。

大のぞきから岩稜を鎖で一気に下る。
二つの10mの鎖は楽勝。
その後、30mの滑り台状の鎖場は長いので慎重に下る。(maronnさん撮影)
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天狗岩は北側の樹林帯を歩くので楽に越えられる。
そこから急下降してタルワキ沢ののコルへ。
ここから中間道にエスケープできるが、今回のメンバーでは大丈夫と川口ガイドが判断して縦走を継続した。

急な坂道を登って表妙義の最高峰:相馬岳に着く。
山頂で記念写真。後列右から二番目の男性が川口ガイド。
ここから金洞山方面の鬼の住処のような山容を眺めてみたかったものだ。
金洞山とは鷹戻し、東岳、中ノ岳、西岳、そして星穴岳を含めた峰々の総称である。
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相馬岳からの下りは道が荒れていて時間がかかった。
特に国民宿舎分岐から先の裏相馬の水場までが、ザレと露岩の連続する急斜面で、しかも鎖の類が少ないために滑落の危険性がある。

茨尾根に入ると、小さな岩峰のアップダウンが続く。
あまり鎖がないので、木の根や岩角をホールドにして登る局面が増えた。
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茨尾根のピークに着くと、徐々にガスが飛んで視界が広がってきた。
最後尾の私がピークに着いたときは鷹戻しの岩場はガスで隠れてしまったが、北側の国民宿舎は望めた。

ピークの一角に咲き残りのイワインチンが咲いていた。
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軽い昼食は堀切(ホッキリ)まで下ってから摂る。
中間道を歩くハイカーの声が聞こえてくる。

ホッキリから少し登ると、大きな岩峰が正面に立ちふさがってくる。
その基部を右に巻いて、8mの外斜鎖で上部に登る。
この岩場はスタンスがツルツルで皆さん苦労していた。
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再び尾根上に出るとガスが切れてきて視界が一気に広がった。
南側眼下に金鶏山が見えている。
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やがて鷹戻しの岩壁が正面に見える場所にでた。
左手の一番高いところが鷹戻しの頭。
登山ルートは一番右手のコブの下に白く直線的に見えているところだ。
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右手には梢の透かして星穴岳が見えている。
山の中腹に二つの大穴がある怪奇な山であるが、この位置からは左側の穴しか見えていない。
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鷹戻しの最初の鎖場は直立5mのもの。
鎖の上端部分が完全に垂直で、鎖がクラック状のところにめり込んでいるので登りにくい。

次が2段の傾斜のある鉄梯子
所々錆びついてアングルに穴が開いているので、気持ちよく登れる梯子ではない。
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今回の行程で一番難易度が高く感じたのが、このリッジを乗り越す部分の鎖場だった。
滑り易いスタンスが大半で、二本の鎖を掴んで強引に体を持ち上げた部分があった。
川口ガイドも心得たもので、このピッチはロープで確保してマロ7さんを含む先頭4人のメンバーを引き上げた。
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その難所を越えると岩稜に沿って登る高度感抜群のピッチになる。
途中で一か所根っこから倒れた木があり、鎖を埋めていたのでちょっと通過し難かった。
奥の院ルンゼで一気に登って疲れた経験から、各々の鎖の支点で休憩を入れながら登ったが、sakaさんはかなり疲れたようである。
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岩稜を右に越えて足場の狭いトラバースに入る。
これで鷹戻しの難所も終わり。
背後に歩いてきた白雲山が見えていた。
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ルートは鷹戻しの頭の手前から右手に急角度で下っていく。
その手前の頂稜から、これから越えていく東岳と、入山禁止になっている西岳、星穴岳が並んで見えていた。
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鷹戻しの次のピークに登ると、一瞬ルートが消えたように思えるが、ここで右にチムニー状の岩場と直立フェースを25m下る2連の鎖場がある。
上から見るとほぼ垂直に思える傾斜で、下る途中で腕力を失って転落してしまう事故が多い場所らしい。
今回のメンバーにおいて、ここは迷わずロープで懸垂下降をする場所だ。
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下りきると石門広場に降りる分岐があるが、ここは直進して岩尾根を登って行く。
少し登ったところから振り返ると、鷹戻しのピークが見えていた。
特に懸垂下降で下ったチムニー状の岩場が目視でき、よくもあそこを下ったものだと驚いてしまう。
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東岳の登りで振り返ると、鷹戻しのピークの後に白雲山が見えていた
周辺の岩っぽい山々も見えてきたが、西上州の山には疎いので山座同定はさっぱり分からない。
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岩塔の東岳に到着。360度の大展望が広がる。
浅間山が大きなシルエットで姿を現してきた。
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北側には翌日登る予定の裏妙義が見えている。
右から丁須の頭、赤岩、烏帽子岩。
しかし全国的に雨の天気予報なので歩くのは無理かも・・・
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西側には表妙義縦走の最終ピークである中ノ岳と、その右手に西岳が険しい山容で望める。
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白雲山のアップ。あの稜線を歩いてきたとは信じがたい。
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東岳の岩場を鎖を使って下り、中ノ岳へのヤセた岩稜を登る。
途中に突出した小さな岩塔があり、コブ岩と呼ばれている。
2段10mとナイフリッジ7mの鎖場が続くこの場所は転落事故が多いと言われているが、岩場と高度感に慣れてきたので全然問題なく通過できた。
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中ノ岳山頂付近から東岳を振り返る。
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そして石祠のある中ノ岳山頂に到着。
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山頂の小さな岩場から眼下に石門広場や石門巡りの一帯が俯瞰できた。
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中ノ岳は山頂から直ぐに直立2段15mの鎖場になる。
上段の鎖場だけ懸垂下降で下り、下段は足場が多いので鎖利用で問題なく下れた。

下りきって懸垂下降をした中ノ岳の岩場を振り返る。
しかし凄いところに登山コースが作られていると感心してしまった。
この縦走路は松井田山岳会の方々が保守されているそうであるが、並大抵の苦労ではないであろう。
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その後、トラロープの付いた滑り易い岩場を斜降して、金洞山主稜のコルに着く。
直線的に登っていく踏み跡が西岳や星穴岳に続くルートであるが、一般登山者は通行禁止になっている。
下山路は左に折れて、足場の付いた小さなルンゼの中を下る
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急な樹林帯を下っていくと、中之嶽神社と第四石門の分岐に着く。
妙義まで来て石門を見ずに帰ると後悔するので、ここは左折して第四石門を見に行った。

宮城では北石橋が有名であるが、妙義の第四石門は規模的に遥かに大きなもので迫力満点であった。
石門の背後には大砲岩が見えている。
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当初の予定では中間道を妙義神社まで歩くつもりであったが、今回は人数が多かったし、懸垂下降や鎖場ではカラビナの架け替えで自己確保を行っていたので、思いのほか時間がかかってしまった。
故に石門広場でタクシーを呼び、石門入口に下ってから車道を歩いて中之嶽神社の駐車場でタクシーを待つことにした。
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車で来た3名のみタクシーに乗り、他の4名は駐車場で待つ。
タクシー料金は3050円であった。
タクシーの運転手が言っていたが、夜の9時過ぎに登山者が車道を歩いて妙義神社に歩いていることもあるらしい。
こんな事なら最初から一台車を回しておけば良かったと後で気が付いた。

駐車地点で川口ガイドと別れて、SONE車一台で4人を迎えに行く。
中之嶽神社に着く頃には夕暮れが迫っていた。

前半戦で視界が利かなかった点だけが残念であったが、安全最優先で臨んだ今回の縦走は結果的に思い出深いものとなった。
川口ガイドの見識ではこの縦走路は技術的には北鎌尾根より難しいらしい。
特に腕力に乏しい女性が参加した場合には、岩登りの技術と装備、そして懸垂下降は必須だと感じた。
鎖から手を離したら転落してしまうのに、腕の力が無くなって手を離す死亡事故が多い特殊な山であることを肝に銘じておく必要がある。

GPS軌跡です。(クリックで拡大)

画像


動画です。




今回の自己ベスト10は既登の山とコースが多かったですが、より難易度の高い登山ができた感じがしています。
来年はマスさんのスキー技術をもっと向上させて、バックカントリーの記録も増えればいいなと思っております。

今年も拙ブログにお付き合いいただいてありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。



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コメント(22件)

内 容 ニックネーム/日時
お世話様でした。
いやー、凄まじいコースでした。
目の前の岩場を何とかこなすので精一杯。
SONEさんの写真と動画で、えっ、あんなところ歩いたの?とビックリです。
ガイドの川口さんはじめ皆さんのおかげと感謝しています。
ありがとうございました。
morino
2013/10/23 22:26
morinoさんお疲れ様でした。
これ程鎖場の多い山も珍しいでしょうね。
今回は全てコンデジで撮影したので解像度が悪いですが、ザックからミラーレスを出す余裕が全然なかったですよ。
今回はガイドの川口さんがいてくれて心強かったですね。
私自身も岩場を登下降する局面でいろいろ参考になった点が多かったです。
SONE
2013/10/23 22:49
妙義山へ遠征とはお疲れ様でした。
 このルートは昔、二分割で歩いたことがあり(タルワキ沢ノコル)、後日、金洞山もつけて歩きました。木の根掴みと長い鎖場で、大キレットや奥穂西穂縦走路よりも厳しいと思っていましたが、北鎌よりも厳しいとは!。11月中旬以降は、中間道のもみじ紅葉も見頃の山でして、石門と紅葉でハイカーでにぎわいますね。裏妙義もぜひ・・・。
テントミータカ
2013/10/24 00:03
なかなか行けない山にお誘い頂きありがとうございました。
とても良い経験になりました。
後半で懸垂下降のコツが少し分かったように思います。
滑る岩場とか後ろ向き下降が怖ったけど、だんだん視界が明けて
周りが見えてラッキーでした。
行き帰りの運転本当にありがとうございました。
maronn
2013/10/24 08:15
おかえりなさいまっせー(^_^)
動画は明るいBGMが恐怖感を和らげてくれていますが
とてもスリリングですね。
ナカシィ
2013/10/24 08:24
テントミータカさん今晩は。
北関東自動車道が通れるようになって、西上州も行きやすい山域になりました。
今回初めて表妙義を歩きましたが、大キレットや奥穂西穂縦走路より厳しいですか。
ガイドさん曰く北鎌よりも難しいと言っていましたよ。
本当は紅葉シーズンも考えていたのですが、混雑するのを避けて中途半端な時期の縦走になりました。
裏妙義を間近で見てしまったので、登る必定の山になりましたよ(笑)
SONE
2013/10/24 19:14
maronnさん今晩は。
行く前まではとても心配されておりましたが、パワフルに登られて現地では安心しました。
懸垂下降は場数を踏むと全然怖くなくなりますよ。
午前中にガスっていたせいで、逆に高度感を感じずに歩けたのが幸いでしたね。
SONE
2013/10/24 19:17
ナカシィさん今晩は。
鎖場の途中でナカシィさんからメールが入ってどうしようもなかったです
動画は暗い音楽にすると悲壮感が漂いますので、明るい音楽にしましたよ。
ほとんど立ちどまらずに行動したので、コンデジでしか写真が撮れませんでした。
SONE
2013/10/24 19:19
オボコンベの何十倍も楽しんだ山でした。
声がかかったときに、昔調べていて行きたいと思ってた妙義山でした。
これで、裏妙義も踏みたくなりました。(^^)/
マロ7
2013/10/24 20:33
素晴らしい山行、感服いたしました。
私は登山を初めて6年目になり山形県内の山の楽しさに満足していましたが、県外にはこんな魅力的は山があることにびっくりしてしまいました。山形県内の山でも沢渡黒伏や麻耶山などは死亡事故があると聞くと足が及びません。単独行の私としては迷惑もかけられないので自己満足の山行に甘んじてしまいます。自分の山力アップを目指しつつ山行スタイルを模索している昨今であります。SONEさんの挑戦が楽しみです。
HITOIKI
2013/10/24 21:33
マロ7さん今晩は。
この山に比べるとオボコンベなんて赤ん坊のような存在ですね。
morinoさんとmaronnさんは妙義山の事を最初は分からないで行きます、と言ったようです(笑)
裏妙義はまた機会を作って行きたいと思っていますよ。
SONE
2013/10/24 22:10
HITOIKIさん今晩は。
いろいろ準備をして行きましたし、事前に調査もしていたので全て想定の範囲で行動できました。
山形でも難しい山として沢渡黒伏や麻耶山がありますが、この2山を単独で歩ける実力があれば、今回の妙義山も大丈夫だと思います。
私も単独でスキルを磨いてきた口ですので、場数を踏めばどんな山でも落ち着いて対応できてくるようになると思っておりますよ。
SONE
2013/10/24 22:14
少し早いけど、紅葉と岩岩とガスに煙る山並みがたまりませんね。
腕力のない女性陣にとって、かなりしんどかったのではと思いました。
それにしても楽しそうだ!
みいら
2013/10/24 22:45
みいらさん今晩は。
紅葉時期には大混雑する山ですので、その時期を外して行ったのですよ。
女性は腕力がないので腕の力がなくなって、鎖から手を離してしまう事故が多いそうです。
今回は鎖の支点ごとにカラビナを架け替えて自己確保したのですよ。
最後のほうは岩場に慣れて和気あいあいでした。
SONE
2013/10/24 22:57
遠くからご苦労様でした。
妙義山は上信越自動車道を通るとあの鋸のような岩峰が突き刺さるように目に入ってきます。
気になる山ですがまだ石門コースしか歩いたことがありません。
桜や紅葉の季節に麓から眺めることはありますがやはり手ごわい山ですね。
剣でトレーニングしてから妙義山に来い、と言う言葉を聞いたことがありますがうなずけますね。
この記事を見ていてもゾクゾクします。
ミニミニ放送局
2013/10/25 14:52
ミニミニ放送局さん今晩は。
以前、北関東道が開通していなかったときは西上州はとても遠い地域でしたが、今は仙台から4時間で行けるようになりました。
石門コースや中間道と違って、縦走路はかなりな上級者の世界でした。
岩場に慣れていないと非常に危険な山ですね。
今回の仲間3名が今年剣岳に登っていますが、それより遥かに難しい山と言っておりましたよ。
SONE
2013/10/25 17:26
何時も思うのですが、山行報告での写真の構図と動画はなかなかものだと思い
感心しています。感性って大事ですね。
以前、妙義に行ったときに表か裏か迷ったすえに、周遊ができるということで
裏を歩いたことがありました。そこそこ楽しかったのですが、動画を見ると表
も楽しいコースのようですね。これは、歩かねばと思いました。

氾濫源から沢を歩きながら水源に抜けたとき、黒滝?の上で
イワナ2匹見て驚いたことを思い出しました。








tobusan
2013/10/25 23:55
tobusanこんにちは。
写真と動画お褒めいただき恐縮です。
動画は三脚なしの撮影でしたので、手ぶれで見難かったのではないでしょうか。
今回は雨で翌日の裏妙義縦走を中止しましたが、また遠征に行かねばなりませんね。
表妙義は最後に中間道を歩くのが大変そうです。
黒滝の上にイワナがおりましたか。釣り人が離したものでしょうね。
私も水源まで沢を登ってみたくなりました。
SONE
2013/10/26 15:56
おや、表妙義縦走しましたか。私も11/9に6年振りに縦走しました。6年前は、鷹戻しの先の下りで、腕の力が抜けて、ずるずる降りて、なんとか対処しました。

まあ、それも踏まえて、クライミングの練習をしたおかげで、今回は楽でしたが、それでも、前腕には結構効きますから、心配にはなりました。

まずは、腕を曲げたらアウトは絶対ですよね。腕を曲げて、鎖にしがみつきながら、ガチャ類で確保している訳の分からない人がいましたが、危険極まりないです。危険個所は、長くいればいるほどリスクが増すという基本をわきまえてないのが、怖いです。

腕は伸ばす、鎖は最小限の力で握る、登る時は腕の力は使わないで、脚でしっかり蹴る、これだけで、普通は十分だとは思いますが、まあ、命がけと認識しているのならば、月一回ぐらいのクライミングジム通いくらいはするべきだと思います。

それにしても、西上州は楽しい山が多くて、目移りしますが、栃木の古賀志山もかなり楽しいです。機会があれば、ご案内いたします。
NYAA
2013/11/18 23:00
NYAAさん今晩は。
おおっ、NYAAさんも行かれましたか。
鷹戻しの先のチムニーをロープなしで下るのは辛そうですね。
我々も妙義縦走を想定して、似たような山を登る予行演習をして臨みました。
>腕を曲げたらアウトは絶対ですよね。これってガイドさんに注意された点です。
特に女性はしがみつき易いので最も危険個所では確保をしてもらいました。
来年は別の難易度の高い山に行く予定ですので、岩場を意識したトレーニングは必要でしょうね。
西上州は登りたい山ばかりなのですが、如何せん仙台からは遠くてなかなか行けない山域です。
栃木の古賀志山も難易度が高い縦走路らしいですね。
今度是非ご一緒させてください。みどぽんさんも誘い込もうかな(笑)
SONE
2013/11/18 23:38
こんにちは。
たまにブログを覗かせて頂いていたのですが、妙義山の記事が目にとまりました。
上信越自動車道から見上げる妙義山は畏怖の念にかられます。
歩いてみたい気持ちにもなります。
このブログを見て、やっぱり私には無理かなぁ・・^^;

ブログを拝見して 親の介護にも目が・・・
人生 皆が通りすぎる過程ですよね。今現在私たちもまさにその最中で
主人の親が入院しています。やはり病状は思わしくなく山から足が遠のいています。
山歩きの体力も無くなってきたかな〜
SONEさんも辛い時を乗り越えられたようですね。

あ、 マナタックは主人で私は「隊長」と名ばかりですが。
仙台の方なんですね! 泉が岳くらいしか行ったことありませんが
また時々 おじゃまさせて頂きます。
マナタック隊の隊長
2014/05/27 11:14
マナタック隊の隊長さん今晩は。
高速道から見る妙義山はとても登れる山には見えないですよね。
縦走は体力が必要ですが石門巡りだけでも楽しめると思います。
父親は現在老健施設に入所していますが、あと1ヶ月弱で退所しなければなりません。
次の施設が決まっていないので気が重いです。
肉親が入院されているとは大変ですね。
早く完治されることをお祈り申し上げます。
マナタック隊の隊長と言われておりますから、てっきり男性と勘違いしておりました。
東北の山は今からが花の時期になりますので、機会がありましたらお越しください。
今後もよろしくお願いします。
SONE
2014/05/27 22:15

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2013.10.19 表妙義縦走(群馬県・妙義山) 東北の山遊び/BIGLOBEウェブリブログ
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