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zoom RSS 2014.1.29 駒峰山(宮城・二口山塊)

<<   作成日時 : 2014/02/03 19:23   >>

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午後から時間ができたので、国道48号線の作並温泉の南側に位置する駒峰山に登ってきた。
低山にも関わらず強風が吹き荒れていてとても寒かった。

【 1/29 駒峰山(490m) 宮城 二口山塊 】
水道施設の車道〜北東尾根〜駒峰山〜南尾根〜奥新川へ行く林道〜水道施設の車道

またまた今年の干支の山に登ってきた。
今回登った駒峰山は宮城県において唯一未踏であった午年の山である。
前に宮城県では8山の馬・午・駒の漢字がつく山があると紹介したが、それは間違いでもう一度数え直したら9山もあった。その内容を紹介すると・・・

@栗駒山(1627m)  栗原市      東北一の紅葉の名所。多くの登山者が訪れる。
A馬ノ神岳(1571m) 白石市福岡   ザオウカラマツの群生地まで登山道があるが山頂に至っていない。
B馬頭山(678m)   白石市小原   萬歳楽山に向かう林道沿いにある平頂。
C御駒山(519m)   栗原市花山   春にイワウチワの大群落が見られる。登山道完備。
D駒峰山(490m)   仙台市青葉区  広瀬川右岸尾根にある道のない藪山。
E駒ヶ峰(322m)   石巻市牡鹿    山頂にアンテナ施設があり、その保守用の車道を歩いて登れる。
F馬場山(278m)   柴田町入間田  この山の山頂にマイクロウェーブアンテナがあり車で登れる。
G早馬山(221m)   気仙沼市唐桑  早馬神社の参拝道から展望台のある山頂に行ける。
H駒板山(198m)   名取市高舘    取り付きは急な杉林の藪漕ぎ。山頂は作業道沿いにある。


駒峰山は道の有無が不明なので、藪が雪に埋まった季節が登る適期と思っていた。
しかし国道48号線から奥新川駅に至る車道は駐車スペースの確保が難しい。
それさえクリアできれば比較的簡単に登れる山である。

国道48号線が作並温泉に入る前の左手に長命水の看板がある。
そこを左折してダート道を奥新川方面に向かう。
直ぐに雪道となり四駆じゃないと厳しいかもしれない。

少し走行すると奥に蕎麦屋が見えてくるが、そこの駐車場はお客さま用で使えないため、手前の水道施設の車道に駐車した。
私の車はRV車なので、深い雪の中を何度も前後に走行を繰り返し駐車スペースを確保できた。

登りはじめて愛車を振り返る。
奥に見えている三角形の山は生嶽
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水道施設の手前から左手の急な尾根に取り付く。
積雪は20〜40cm程度。
モナカ雪で一歩一歩踏みしめながら登って行く。
この北東尾根は藪が薄くて歩きやすい。
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登りの途中から北側に続く稜線を梢越しに眺める。
この広瀬川右岸尾根を忠実に辿って、何時の日か山形県境に達してみたいものだ。
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展望もないままに駒峰山の山頂に到着。
西側は過去に伐採が入ったらしい。
期待した展望も得られず、強風で寒さばかりが募る山頂であった。
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このまま往路を返しても面白味に欠けるので、南尾根を奥新川に至る林道まで下って周回することにした。

過去に登った人がいるようで、飛び飛びに色の抜けたテープが木に付けられている。
しかし雪に覆われて道の有無は確認できなかった。
広い切り開きがないので、道があったとしても踏み跡程度と思われる。

南尾根はミズナラの雑木林が続き、明るい雰囲気で気分が良い。
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一か所だけ南東側の展望が少しだけ見えていて、鎌倉山のいかつい姿が同定できた。
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南尾根は2か所で右手に支尾根を派生させる。
この支尾根を下れば距離は短いが、林道の崖状の法面の上に出てしまうリスクを考えて、遠回りであるが南尾根を忠実に下った。

最後に林道の急斜面を木に掴まってくだり、林道の峠に所に降り立った。
そこからは西側に大笠山が大きく見えている。
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そして北西には三角形の山容が目を引く明堂倉と、その右手に新川岳が見えていた。
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後は林道を歩いて車に戻るだけだが、ブルで除雪された林道は所々で轍が深く、RV車以外の走行は難しいと思った。
午年の山だから登った山であるが、登った達成感や満足はあまり得られない山であった。

GPS軌跡です。
画像


動画です。(忘備録程度に作った動画です。)




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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ここは以前登った生嶽近くでしたね。
薄い踏み跡は宮農の実習林があるからだと思います。
飛び飛びに色の抜けたテープは、オレンジだとすれば小山田新道探索の山形の浅井さんでしょうか。ここからずっと尾根づたいを辿ってみたいですね。
マロ7
2014/02/03 21:06
マロ7さん今晩は。
生嶽のお隣の山でしたね。
稜線は完全な切り開きではなく、微かな踏み跡がある雰囲気でしたよ。
テープは色の抜けたオレンジでした。滅多に登る方がいない感じの山ですね。
北側も藪の稜線が続いているので、もっと先から縦走したほうが楽なようです。
SONE
2014/02/03 22:09
これで馬の山完登ですね。素晴らしい。
3月になったら久しぶりに馬ノ神岳へ行きたいものです。
morino
2014/02/05 12:05
morinoさん今晩は。
午年の山と言ってもほとんど好事家の世界ですよね(笑)
3月になったら雪山に行きましょう。
SONE
2014/02/05 18:47

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