東北の山遊び

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zoom RSS 2014.2.1 不忘山(宮城・蔵王連峰)

<<   作成日時 : 2014/02/04 16:34   >>

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父をデイケアに送り出してから、小便で汚れてしまった下着やパジャマを洗う。
天気が良いので不忘山にでも登ろうと家を出た時間が午前9時半。
父が帰ってくる午後5時まで帰宅しなければならないので、かなり忙しい登山である。

【 2/1 不忘山(1706m) 宮城・蔵王連峰 】
みやぎ蔵王しろいしスキー場ゲレンデトップ〜雪原〜東尾根合流〜不忘山〜東尾根経由Dコース上部〜スキー場センターハウス前

東北道白石IC経由でしろいしスキー場に向かう。
途中の牧場のところから南蔵王の屏風の壁が見えている。左端の山が不忘山だ。
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スキー場のセンターハウスに着いたのは午前11時であった。
リフト2基を乗り継いでAコースのゲレンデトップに着く。
ここでスノーシューを履く。

しばらく積雪がなかったので、この日の雪質はクラストバーンが予想された。
その雪質ではマスさんの実力では山スキーでの滑降は無理なので装備はスノーシューを選ぶ。

ゲレンデから上の低木帯にでると風が強くなってきた。
不忘山頂が見えているが、望遠で写真を撮ると、東尾根をかなりな人数のパーティが登っているのが分かる。
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北西には水引入道の姿が見える。
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広大な南東斜面を黙々と登る
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この頃から高曇りの空に変わってきた。
下界は霞んできて、辛うじて青麻山が見えている。
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山スキーでは苦労する密林のところを抜けて登って行くと、斜面の上部にテントが見えてきた。
これ以上登ると強風に曝されるので、テントの下の方で簡単な昼食を摂る。

マスさんお手製のテーブルパン和菓子『花びら餅』が美味しい。
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東尾根直下からクラストバーンになった。
時折雪煙で前が見えなくなる時もある。

強風に煽られながら東尾根を登っていく。
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ヤセ尾根のところは権現沢から吹き上げられた風が凄まじく、時折立ち止まって強風を避ける場面が続いた。
じりじりと山頂を目指して登っていく
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強風の間隙をぬって南屏風岳の壁を撮った。
冬ならではの迫力ある風景が広がる。
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カメラのアングルを少し右に振って、屏風岳から水引入道の眺め
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そして不忘山の山頂に到着。
強風で飛ばされそうになるので、立って写真は撮れない。
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山頂から南屏風岳を見る。
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水引入道と、左奥に見えるのは後烏帽子岳。
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強風でゆっくり休んでいられないので、直ぐに山頂を辞して下り始めた。
北側の権現沢の斜面は凍った滑り台状になっているため、滑落の危険性がある場所は右手のケチャグラ沢側を巻いて下った。

往路を帰るとクラストした急斜面のスノーシュー下りになってしまうため、今回はラッセル跡が顕著な東尾根を忠実に下ることにした。
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この東尾根は中間部まで快適な雪堤を辿るが、下部になると低木の密林に変わってしまい山スキーには向かない。
しかし歩きの場合は最後にブナの原生林の歩きがあるので、その点は評価できるコースとなっている。
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スキーゲレンデの最上部に出てから、ゲレンデの脇を歩くのは面白くないので、左手の樹林帯にルートを求めて下った。しかし最終的にゲレンデ歩きになってしまう。

スキーハウスに戻ったのが午後3時。
暖かい飲み物を飲んで一息ついてから帰宅の途についた。
マスさんに冬場の不忘山を体験させたくて登ったが、強風で厳しい山になってしまった。

GPS軌跡です。

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動画です。




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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
風が強くて大変でしたが、厳冬期の南蔵王が見られて良かったですね。
yujiさんとはコースがずれてしまったようで、お互い気づかずにスライドでしたかね?
私は3月になったらですねー。
morino
2014/02/05 20:06
morinoさん今晩は。
平野部は穏やかでしたのに、流石に厳冬期の蔵王は侮れませんね。
家を出た時間が遅かったのでyujiさんとは完全にすれ違い状態でした。
3月でも立派な積雪期ですから、まだまだ雪山を楽しめますよ。
SONE
2014/02/05 22:25

こんな雪山を踏破するには、足に使う道具な何ですか。登山靴は当然でしょうが他には。登山靴だけでは雪にボソッと入りこみそうです。九州人は知らないと思います。写真で見たいし興味あります。私は年に1回使うか、使わないというアイゼンは持っています。
ノンキーハイカーズ
2014/02/06 11:42
東尾根だけで登った事がありません

一度 挑戦した時にものすごく雪が深かった為

そのトラウマがあります
s
2014/02/06 16:12
綺麗な写真だなぁー。感心して見入ってしまいましたが、こういう時って結構風とか気温とか厳しいですよね・・・。
くまたか
2014/02/06 20:55
ノンキーハイカーズさん今晩は。
山頂で腰かけている写真を見ていただくと少しは想像できると思いますが、この時はスノーシューを履いていました。西洋カンジキとも言われています。
登山靴のツボ足では雪にはまってしまい歩けなくなりますので、山によってカンジキとスノーシューを使い分けています。
この他に滑降目的で山スキーに滑り止めのシールを張って登り、下りはシールを剥がして滑り降りてくる場合もあります。
アイゼンはカリカリに凍った雪面を登る時に効果がありますが、東北の山では残雪期の固い雪の時以外には私も使っておりません。
SONE
2014/02/06 22:50
sさん今晩は。
東尾根は出だしがブナ林になるのでラッセルがきつい時も多いですね。
しかし斜度があまりないので登って安全なコースとも言えます。
SONE
2014/02/06 22:52
くまたかさん今晩は。
この時は一眼レフを持ち出しました。ファインダーが使えるので雪山の写真は撮りやすいです。
しかし風が強かったので、風が少し収まるときを待つのが寒かったですよ。
SONE
2014/02/06 22:54

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